1993年のラルフローレンの名作"HI TECH"ラインより、 フリースライナーのマウンテンパーカーです。 Lo Lifeをはじめとし、世界中に多くのコレクターが点在するラルフローレンの1992,93年のコレクションのアイテムは所謂"VINTAGE POLO"と呼ばれ、長い歴史の中で数々の名作が生まれているラルフローレンの様々なアイテムの中でも、特に名作が多く、 この92,93のシーズンのアイテムのみを集める熱狂的なコレクターがいる事でも知られていますが、 こちらのアイテムもそんな"VINTAGE POLO"の名作とされている一つで、非常に希少性の高い一着になります。 1993年に発表された、"HI TECH"と呼ばれるラインで、ポップでアイコニックなロゴパッチとナイロン等の素材を多様し、スポーティーで鮮やかな配色を施したアイテムで一世を風靡し、近年、復刻されて注目を集めましたが、こちらは当時のオリジナルになります。 ネイビーとグリーンの配色のコットンシェルボディーに鮮やかなレッドが映えるフリースライナーをインナーに施し、絶妙なカラーバランスが最高のマウンテンパーカーです◎ 左上腕部にお馴染みのロゴパッチが付きます。 ZIPは"IDEAL USA"で開閉もスムーズです◎ サイズバランスも非常に秀逸で、モッズパーカーの様な雰囲気もあり、絶妙な配色と相まって非常に面白い一着かと思います◎ 非常にコレクタブルなアイテムではありますが、そういった側面を抜きにしても、改めて"ラルフローレンのアイテムはファッションを本当に楽しくさせてくれる服が多いな"と感じさせてくれますし、それでいてシンプルでトラディショナルなアイテムも多く、その懐の深さに毎回、毎回、感銘を受けてしまいます。 着丈84cm(フード付け根より) 身幅72cm 肩幅59cm 袖丈64cm アーム幅28cm

1990年代〜00年代のアレグリより、 脱着可能なライナーベスト付きのハーフコートです。 スウェーデン軍のM-59JKTや、M-90JKTの様な雰囲気を感じさせながら、アレグリらしいスポーティなスタイルをベースにして、常にクラシカルで洗練された、クリーンなイメージを纏った一着で、ジョルジオアルマーニ をはじめとして、マリテフランソワジルボー、ロメオジリ、マルタンマルジェラ、ヴィクター&ロルフら、名だたる有名デザイナーがクリエイションした名門レーベルたる由縁を随所に感じる事のできるアイテムかと思います◎ チンストラップを閉めて着る事で生まれる美しいAラインのシルエットの他に、襟を開けて着ることも出来ますし、襟に収納された異素材のナイロンフードを出す事でも、また違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。 また、ライナーには脱着可能な発色の美しいウールのベストが付き、真冬でも保温性を保証してくれる点も嬉しいポイントかと思います◎ シェルの色味も素晴らしく、スミクロの様なチャコールカラーがこのアイテムを更に良く見せてくれているかと。 シルエットも良く、大人な雰囲気で着れるオススメの一着です。 着丈82cm 身幅65cm 肩幅58cm 袖丈59cm アーム幅30cm 袖口幅13cm

1964年会計のアメリカ軍のガスプロテクティブコートです。 元々はガス兵器などの処理や対処の際に用いらていたアイテムで、"ガスフラップ"と呼ばれる特徴的な前立てが付いたフロントの作りとなっており、ノーカラーの襟元や、極端に大きく作られている身幅、M65パーカーやM51モッズパーカー等にも見られる"フィッシュテール"と呼ばれる背面裾部の作りなど、ミニマルなルックスの中に各所のディテールが映えるファッションとして非常に完成された一枚となっております◎ アメリカ軍のフィッシュテール物と言えば、M65ですが、こちらも隠れた名作と呼ぶに相応しいアイテムかと。 また、極端に珠数が少ない為に、市場に出回りにくいアイテムでもあるので、他人と被りにくいのも◎かと。 ファッション的に見ると、M65フィッシュテールをよりフェミニンにした様な雰囲気で男女問わずオススメしたい一枚です◎ ※全体的に色残り良く、状態の良い個体ですが、背面に1cm程度の斑点が見られます。 前身頃99cm 後身頃102cm 身幅71cm 肩幅57cm 袖丈68cm アーム幅31cm 袖口幅13cm

1980年代〜90年代頃のポロカントリーのM-51モッズコートです。 現在の"RRL"の前身にあたり、89年〜92年までの僅か4年間しか展開されなかったラルフの中でもコアなファンの多いレーベル"ポロカン"より、モッズパーカーとしても知られる米軍のM-1951フィッシュテールパーカーをサンプリングした一枚です。 アイテム自体への多くの説明は不要かと思われますので、割愛させていただきますが、ラルフローレンの中でもビンテージに特化したラインが作った特別な一枚。 間違いのないヤツです◎ 希少性を考えると、実物より出にくい一枚かと。 非常にオススメです。 着丈87cm 身幅66cm 肩幅56cm 袖丈54cm アーム幅33cm 袖口幅18cm

【369 BEST SUMMER EVER SALE】 ¥66,000(taxin)→¥50,000(taxin) 1986年のオスティ期のC.Pカンパニーアーカイヴより、隠しゲートル付きのレインコートです。 オスティの数ある作品の中でも"最も美しいコート"と言われる作品です。 最大の特徴は内側に隠された"ゲートル"と呼ばれる"脚絆"です。 脛を保護し、ズボンの裾をからまないようにしたり、うっ血を防いで下肢の疲労を軽減する等の目的があるとされており、第二次世界大戦やベトナム戦争当時の軍用衣類に多く用いられていたものになります。 実際に使用するかはさておき、こういった部分の細かなディティールにも一才の妥協がない、正に"オスティイズム"を感じさせてくれる一着です◎ 貴重なヴィンテージアーカイヴであると同時に、見た目以上にどんなスタイルにも馴染んでくれる、万能なミリタリーコートです。 着丈120cm 身幅62cm 肩幅52cm 袖丈61cm アーム幅28cm

2000年〜2010年代のラルフローレンより、イギリス空軍等で採用されているDPMカモ柄を使用した、撥水性の非常に高いウォータープルーフのナイロンボディのミリタリーコートです。 OASISのリアムギャラガーや、massive attackの3DなどUKミュージックシーンを代表するアーティストの着用でも注目された"近年モノのラルフローレン"の隠れた名作です◎ 主にU.S.ARMYのモッズパーカーに見られるディテールを取り入れつつ、イギリス空軍などで採用されているDPMカモが全面に施されたデザインで、ダブルジップや、内側の収納、各所に配置されたドローコードなどディテールは抜かりなく、超高密度で撥水性に非常に優れたウォータープルーフナイロンで仕立てられた一枚です。 梅雨時期には勿論、夏場の急な雨などの際に一枚あると便利なアイテムかと思います。 特に、前述したアーティストにも好まれている観点から野外フェスや、BBQなどのシーンでも活躍してくれると思います。 着丈96cm 身幅63cm 肩幅55cm 袖丈66cm アーム幅27cm 袖口幅12cm

【369 HONNAKI SALE】 48,000→¥23,690 アメリカ軍実物のM-65フィッシュテールパーカーです。 シェルだけじゃないですよ。。 フード、ライナー付フルセットです。 米軍のECWCS(拡張式寒冷地被服システム)より、永遠の定番であり、名作中の名作のご紹介です。 M-65フィッシュテールパーカーのフルセットになります。 リプロやサンプリングアイテムは数知れず、個人的にも大好きなアウターです。 最早、説明は不要ですかね。 ファッショニスタの方の家には"一家に一枚"状態ではないでしょうか。 こちらはシェル、ライナー、フードが全て揃ったフルセットで、全て米軍の実品です。 しかも、サイズは最も需要が高いSサイズとなります◎ 色残りも良く、破れ等のない状態です。 男女問わず冬の定番として一枚は持っておきたいアイテムかと思います。 価格も頑張ってます。是非。 シェル→83年支給 前身頃85cm 後ろ身頃104cm 身幅65cm 肩幅58cm 袖丈59cm アーム幅28cm ライナー→73年支給 着丈80cm 身幅65cm 肩幅56cm 袖丈58cm アーム幅26cm 袖口幅18cm フード→82年支給

1990年代のアルマーニジーンズのアーカイブより、アメリカ軍のM-65フィッシュテールコートをサンプリングソースとしたコートです。 幾多のデザイナーやメーカーがこちらをサンプリングソースとして現代まで様々な形でリリースしていますが、アルマーニ氏の解釈はこうでした。 各場所のディテールはそのままに、素材をウールメルトンに変えるだけでこうも違うとは。。。 氏のサンプリングアイテムの歴史に残るアーカイブピースとなります。 着丈94cm 身幅69cm 肩幅64.5cm 袖丈60cm アーム幅28cm

1947年製のバーバリーのチェスターコートです。 当時のイギリス海軍の提督の方がバーバリーにオーダー。 肉厚なツイード生地を使用し、ボタンやボタン止めに使われている糸も当時のものです。この年代のバーバリー自体に価値がありますが、ここまでオリジナルのコンディションの良い状態を保ったものを入手するのは非常に難しいと思われます。 着ても圧倒的な雰囲気があるのは勿論、貴重な資料としても、サンプリングソースとしても非常にオススメな一枚となります。 着丈108cm 身幅63cm 肩幅47cm 袖丈58cm アーム幅28cm 袖口幅18cm

90年代のアルマーニジーンズのアーカイブより、厚地のメルトン生地に取り外し可能なボアライナーを搭載したコートのご紹介です。 襟元はスタンドカラーにもなる長めのリブニット素材。 身幅たっぷりの美しいAラインシルエット。自然と肩が馴染むスリーブの作り等々。 名作揃いのこの年代のアルマーニ ならではのディテールを楽しむ事が出来る一枚です。勿論イタリー製。 ミリタリーやビンテージアイテムには勿論、モードやストリートなスタイルとも好相性に馴染んでくれるコートです◎ 着丈97cm 身幅65cm 肩幅51cm 袖丈57cm アーム幅30cm 袖口幅16cm 襟高15cm

98年支給のスウェーデン軍M-90フィールドコートです。 近年、ユーロミリタリーの中でも注目を集めているスウェーデン軍より、M90フィールドコートです。 中綿入りのキルティングライナーが非常に保温性が高く、真冬のミリタリージャケットとして活躍してくれる一着です。 特筆すべきは肩の縫製。 裄丈から首元にかけて一枚生地で作られており、軍物だからこその制作費のかけ方だなと思います。 また、肩のラインが綺麗になじみ、ややAライン気味な作りと相まって、美しいオーバーシルエットを演出してくれます。 フード一体型の前期モデルと、こちらの様にフード収納型の後期モデルがございます。 枯渇が進むM65パーカーの次世代機的な立ち位置から見ても注目されて然るべき一着かと思います。 着丈102cm 身幅77cm 裄丈82cm アーム幅31cm

1980年代の米軍のM-65フィッシュテールパーカーのシェルを黒染めしたものになります。 最早、説明不要の名作ですかね。 リプロやサンプリングアイテムは数知れず、ファッショニスタの方の家に"一家に一枚"と言っても過言ではないと思います。 こちらは通常のオリーブカラーを漆黒に黒染めした事により、モードな雰囲気が最高な一枚◎ サイズ表記は消えてしまっていますが、最も需要の高いSサイズになります。 男女問わずバサっと羽織っていただければそれだけで◎です。 価格も頑張っています。是非。 前身頃85cm 後ろ身頃104cm 身幅65cm 肩幅58cm 袖丈57cm アーム幅28cm

1988年支給 米軍のM-65フィッシュテールパーカーのシェル、 サイズはLです。 最早説明は不要の名作中の名作かと思います。 リプロやサンプリングアイテムは数知れず、ファッショニスタの方の家には"一家に一枚"と言っても過言ではないと思います。 個人的にも大好きなアウターで、ストリートにもモードにもスポーツにも何にでもハマる汎用性の高さ、羽織るだけで完結する唯一無二なシルエット、 インナーにもスウェット、フーディー、ニット、ナイロン、何でもありです。 こちらは1980年代の後半の限られた時期のみ使用されていたプラスチックジップ。 色残りも良い状態です。 男女問わずバサっと羽織るだけで完結する冬の絶対的レギュラー。 価格も頑張ってます。是非。 前身頃89cm 後ろ身頃107cm 身幅76cm 肩幅64cm 袖丈59.5cm アーム幅31.5cm

何かと話題の多いスウェーデン軍より、ポストモッズコートの呼び声が高い名作"M-59フィールドコートです。 こちらは黒染めされた一枚。 オリジナルとまた違ったモードな雰囲気が漂っています◎ 大きなマチ付きのパッチポケット、チンスト付きでスタンドカラーとしても使用出来る襟、ウエストのドローコードなど機能面、デザイン面共に言うこと無しの名作だと思います。 数多くのデザイナーズブランドのサンプリングソースになっているのも納得のデザイン性です。 現代ファッションにおいて、必要十分なサイズ感とシルエット◎ こちらはC46サイズと、特に女性の方にもいい感じで着ていただけるサイズだと思います。 年々高騰と枯渇が進むユーロミリタリーの名作の一つです。是非。 こちらはボアライナーはつかないシェル単体です。 着丈92cm 身幅64cm 肩幅49cm アーム27cm 袖丈59cm

1990年代のラルフローレンより、 オイルドワックスコットンのミリタリーフードジャケットです。 U.S ARMYのジャングルファティーグやM-51などをサンプリングしたと思われるラルフローレン特有のディテールにオイルドワックスが塗り込まれたタフなコットンを使用したジャケットです。 裏地も付いている為に保温性も高く、ブラックカラーでルックスも最高です◎ また、オイルドジャケット特有の臭いやベタ付き等も無いので秋冬の一軍アウターとしてガンガン着ていただきたい一枚です。 着丈89cm 身幅76cm 肩幅57cm 袖丈60cm アーム幅27cm

2000年代のフランス軍のバルマカンコートをブラックにオーバーダイした一枚です。 元々はオリーブグレーのコートでしたが、専門の職人に黒染めを依頼。 肩のエポレットを取り外し、袖丈・着丈のバランスを整えたコートになります。 ミリタリー物とは思えないエレガントな雰囲気が漂う一着です◎ 背中に大きくプリーツの入ったデザインも特徴的で、 着た時に美しいAラインシルエットを描いてくれます。 少し肩を落とす感覚で着用して頂きたい、まるでメゾンブランドの様な素晴らしいデザインとシルエットのコートです。 着丈120 身幅61 肩幅50 袖丈58 アーム幅25cm 袖口幅17cm

1990年代のバーバリーズのバルマカンコートです。 "一枚袖"で"イギリス製" この条件だけで、最高な一枚とお分かりいただけるとは思いますが、正直最高です◎ ディグる際に一枚袖、一枚袖、、と血眼になって探しちゃうヤツです。笑 一枚袖と一枚袖じゃないバーバリーのコートは着て初めて分かるその違いの衝撃が半端じゃないです。笑 全く別モノと言っても過言じゃないと思います。 兎も角、極上の一枚でシルエットも最高です◎ 是非。 着丈104cm 身幅65cm 裄丈79cm アーム幅29cm 袖口幅17cm

1960年代〜70年代頃にイギリス軍の医療チームにて採用されていたナーシングガウンコートです。 シンメトリーな羽織りの合わせで、紐を貫通式のポケットに通して縛る作りとなっており、色見も相まって非常に独特な雰囲気となっているアイテムです。 生地は裏地無しのコットンで、春先や秋口の羽織としてベストな一枚かと思います◎ また、医療アイテムとは思えない作りで、ファッション的な観点から見ても珍しい一枚かと。 EGなんかもこちらをサンプリングしたアイテムをリリースしていました。 こちらは男性は勿論、女性の方にも非常にオススメの一枚です◎ 着丈107.5cm 身幅57cm〜(合わせで調整可) 肩幅50cm 袖丈61cm アーム幅29cm