1990年代の"Paul Smith JEANS"より キルティングのミリタリーライナーデザインのJKTです。 ポールスミスジーンズ初期の作品で、EUメイドの貴重な一着です。 ありそうで、ないブロックパターンのキルティングがデザインとして非常に面白く、色味も限りなく黒に近い玉虫色の様なカラーで、ミニマルなルックスの中に強いこだわりを感じる事が出来ます◎ ZIPにはPSオリジナル刻印入りのLAMPOジップが採用されており、ユーロミリタリーのアイテムの雰囲気を色濃く感じる事が出来る点も堪りません。 アウターとしては勿論、ミッドレイヤーとしても活躍してくれる一枚かと思います◎ 着丈74cm 身幅61cm 肩幅50cm 袖丈66cm アーム幅26cm 袖口幅9.5cm〜15cm (スナップボタンにて調整可

2017A/WのY's for menより、 ブラックモールスキンのフレンチワークJKTです。 肉厚でモチモチとした柔らかなブラックモールスキン生地にフレンチワークJKT特有の小振りでラウンドした襟、無機質でシンプルなルックスながらフロントのフラップ付きポケットなどのディティールが映える非常に雰囲気のある一着です◎ 40年以上に渡り、フランスのパリでコレクションを発表し続け、フランスに深い造詣のある山本耀司氏ならではのアイテムかと思います。 サイズバランスも最高で、 モードにもカジュアルにも、ビジネスにも着る事が出来る非常に汎用性の高いJKTかと思います。 着丈74cm 身幅56cm 肩幅48cm 袖丈62cm アーム幅24cm 袖口幅14cm

1990年代のA.P.Cより、 初期A.P.Cの名作ウールM-65JKTです。 MADE IN FRANCE 変形デザインのポケットがアクセントになっている一着で、比翼仕立てのフロント部やポケットのマジックテープの仕様や、上質なウールのボディが野暮ったいイメージのあるM-65JKTをモードな雰囲気なJKTに昇華してくれている一着です◎ ジップはririのダブルジップ。 色味も、ミルクティーブラウンの様な絶妙なカラーで、中性的なイメージで他には無い素晴らしい雰囲気なのも◎かと思います。 たっぷりとした身幅の作りながら、オーバーサイズ過ぎない絶妙なシルエットも最高かと思います。 また、剥がれたりしがちな各所のマジックテープの状態も良い個体なのも嬉しいポイントかと思います◎ 369的にも私物にしたい気持ちを未だかつてない程に我慢してのご紹介です。 是非！ ※背面の右肩付近と左脇腹付近にそれぞれ1mm程度のダメージが見られますが、着用時にはほぼ気にならないと思います。 着丈75cm 身幅64cm 肩幅48cm 袖丈58cm アーム幅25cm 袖口幅14.5cm

スペシャルです！！ 1950年代のアドルフラフォンより、 フレンチワークJKTです。 特徴的な八の字ジップのフレンチワークJKTとして、古くよりユーロヴィンテージ好きの方の間では人気のアドルフのワークJKTですが、 素晴らしい個体が入荷いたしました◎ 雰囲気の良いコットンツイル生地で、珍しいブルーグリーンの様な色味。 ジップは"ECLAIR ZIP"が採用されています。 サイズバランスや、シルエットも非常に秀逸で、状態も非常に良い個体です◎ この辺りのスペシャルな個体は男性は勿論、女性の方がデザイナーズアイテムなんかと合わせてサラッと着ていたら最高に素敵かなと思います◎ 実寸の採寸地的にも男女問わずオススメです。 また、サンプリングソースとしても是非に。といったスペシャルなフレンチワークアイテムです◎ 着丈72cm 身幅55cm 肩幅45cm 袖丈59.5cm アーム幅24cm 袖口幅11.5cm

1960年代〜70年代のUSMC(アメリカ海兵隊)より、 シューティングJKTです。 スナイパーJKTとも呼ばれるアイテムで、こちらはガンパッチがそのまま残っている個体です。 パッチに目立つダメージ等無くそのまま残っているのは割と珍しいと思います◎ ノーカラーのコットンサテン生地で、ダブルステッチ。 ファッション的に非常に面白いと思いますし、パッチも従来はリアルな意味合いの機能ですが、デザイン的に良いアクセントとなっており、思いの外着やすいというのもポイントかと思います◎ シルエットのバランスも良く、無骨な印象のアイテムですが、実際に着用すると可愛らしく、男女問わずでオススメです。 着丈66cm 身幅56cm 肩幅47cm 袖丈53cm アーム幅25cm 袖口幅15cm

スペシャルです！！ 1950年代頃のフレンチヴィンテージのサーヴァントJKTです。 元々は当時のホテルマンや使用人といった所謂"サービス業"の方の作業着として着用されていたアイテムで、ドレス寄りな作りのイメージがあるジャケットですが、 こちらはムートンとニットで組み合わされた一着です。 かなり珍しい個体かと思います◎ ムートンの質も極上で、ニットの質もかなり良いです。 また、サイズバランスやシルエットも非常に秀逸で、 ジッパーは古いユーロアイテムなどに見られる "RIES ZIP"を使用した個体となります。 サンプリングソースとしても最高だと思います。 男女問わず非常にオススメのスペシャルな個体です。 着丈68cm 身幅60cm 肩幅49cm 袖丈65cm アーム幅20cm 袖口幅6cm

1990年代のアルマーニジーンズのアーカイヴの "OLD STONE"シリーズより、 特有の加工とディティールが素晴らしいワークジャケットです。 MADE IN ITALY 肉厚なコットンボディに洗いをかけて、更にガーメントダイ加工を施し、ヴィンテージの風合いをより色濃くし、内側にはキルティングを装備して、保温性もバッチリなワークJKTです。 古い鍵付きのバッグの様なデザインの前立てのボタンや、チンストラップの代わりにデザインされたメタルボタンなど各所のディティールもとにかく素晴らしいです◎ 元来、土臭いイメージのあるワークJKTが、アルマーニ の手にかかると、どこか品のあるイメージの一着に◎ アメリカ物とは一味違う、野暮ったさとアーバンのバランスが非常に素晴らしいイタリアントラッドな一着です。 着丈88cm 身67cm 肩幅56cm 袖丈59cm アーム幅30cm 袖口18.5cm

1980年代のアメリカ軍将兵隊のスーベニアJKTです。 スーベニアJKTとは、全世界に展開されているアメリカ軍将兵達が勤務した土地で作るローカルメイドのジャケットで、そのバージョンは各人により作られる為に、無数の個体があり、海軍・陸軍・空軍・海兵隊等でもそれぞれのジャケットが存在する為、一重にスーベニアJKTと言ってもそのカテゴリーだけでも多くの個体が存在します。 所謂、ベトナム戦争時に作成されたスーベニアJKTの"ベトジャン"や、新日家による米兵により、日本にフォーカスしたスーベニアJKTとして誕生した"スカジャン"といった様にサブカテゴリー的なアイテムもある程で、ヴィンテージ市場でも古い物や、デザインが良い物等はかなりの高額で取引きされており、コアなコレクターが多く存在しています。 こちらは1980年代のアイテムで、サイズ感や雰囲気含めて非常に素晴らしい一着かと思います◎ デザイナーズブランドや、メゾンブランドでもスーベニアJKTと呼ばれるアイテムは数多く存在していますが、"二度と同じ物はない"といった点や、"オリジナルヴィンテージ"としての価値が非常に高い点、加えて"デザイン性も非常に高い"といった点がファッション的にも面白く、高く評価されているのではないかと個人的には思っております。 それ故にファッションを楽しむ上で、ブランドネーム等を除いた、"より直感的な部分"で楽しめるカテゴリーの一着かと思いますし、実際に雰囲気やシルエットは言わずもがな、ご自身のワードローブをより引きたたせてくれる一着かとも思います◎ 男女問わずオススメです。 着丈65cm 身幅61cm 肩幅52cm 袖丈62cm アーム幅29cm 袖口幅8cm

山本耀司氏とadidasによるコラボレーションブランドY-3のアーカイブより、アメリカ軍のECWCS GEN1のゴアテックスパーカーをサンプリングソースとしたJKTです。 非常に緻密で柔らかくて丈夫な特殊なリップストップナイロンを使用したボディで、ミリタリーアイテム特有である"レスキューオレンジ"カラーを山本耀司氏のフィルターで解釈し、唯一無二のパーシモンカラーで仕上げています◎ 正直に申しまして、最高です。 縫製等のクォリティーに関しても、ミルスペックアイテムである本家を前に大変失礼かもしれませんが、本家以上と思います。。 また細かなディティールの再現性も素晴らしく、その中にY-3のDNAが嫌味なく落とし込まれています◎ 369的に大好きなデザイナーズのミリタリーサンプリングアイテムの中でも最高峰の一着かと思います。 男性は勿論、女性の方にも非常にオススメです。 本家は勿論素晴らしいですが、本家の素晴らしさを理解しリスペクトした上で、敢えてこういったアイテムを着ていたりすると本当にお洒落だと思いますし、そういったバックボーン的要素抜きにしても、ファッション的にも大変素晴らしいアイテムかと思います。 男女問わず非常にオススメです。是非。 着丈 前身頃83cm 後身頃88cm 身幅60cm 裄丈90cm アーム幅25cm

1980年代のALPHAのMA-1フライトJKTです。 MADE IN U.S.A 定番中の定番の一着かと思いますが、こちらは良くある裏地が"レスキューオレンジ"の個体ではなく、同色のキルティング仕様となっており、主に地上勤務員に支給されていた"ground crew"用のアイテムになります。 80'sのアルファのMA-1も年々数が現少しておりますが、グランドクルー用となると、更に珠数は少ないと思います。 定番の物であるが故に、古くより色々なブランドからリリースされているMA-1ですが、何十周も回って、誇張されたり、モディファイされていない物が実は一番着ますし、逆に今の気分にもフィットしてきてくれると思います◎ また、レスキューオレンジの個体よりも落ち着いた雰囲気で、定番だからこそ他人とは違ったこだわりのある一着を着たいという天邪鬼な方にピッタリな個体かと思います◎ 男女問わずでオススメです。 着丈63cm 身幅60cm 肩幅48.5cm 袖丈57cm アーム幅25cm

1990年代の"巨人タグ"のJ.CREWよりボアフライトJKTです。 B-15フライトJKTを叩き台に、J.CREW流によりカジュアルに解釈された襟ボアのフライトJKTです。 襟から裏地までしっかりとボア仕様となっており、保温性がありながら、重さもさほど感じる事がなく、デイリーで気兼ねなく着ていただける一着です◎ 八の字ジップの仕様や、前後でややアシンメトリー気味に作られた着丈などディティールも雰囲気良いです。 サイズ表記はSですが、しっかりと身幅があるバランスの良い個体で、男女問わずオススメの一着です。 着丈 前身頃67cm 後身頃72cm 身幅62cm 肩幅52cm 袖55cm アーム幅26cm 袖口幅15.5cm

1993年のラルフローレンの名作"HI TECH"ラインより、 フリースライナーのマウンテンパーカーです。 Lo Lifeをはじめとし、世界中に多くのコレクターが点在するラルフローレンの1992,93年のコレクションのアイテムは所謂"VINTAGE POLO"と呼ばれ、長い歴史の中で数々の名作が生まれているラルフローレンの様々なアイテムの中でも、特に名作が多く、 この92,93のシーズンのアイテムのみを集める熱狂的なコレクターがいる事でも知られていますが、 こちらのアイテムもそんな"VINTAGE POLO"の名作とされている一つで、非常に希少性の高い一着になります。 1993年に発表された、"HI TECH"と呼ばれるラインで、ポップでアイコニックなロゴパッチとナイロン等の素材を多様し、スポーティーで鮮やかな配色を施したアイテムで一世を風靡し、近年、復刻されて注目を集めましたが、こちらは当時のオリジナルになります。 ネイビーとグリーンの配色のコットンシェルボディーに鮮やかなレッドが映えるフリースライナーをインナーに施し、絶妙なカラーバランスが最高のマウンテンパーカーです◎ 左上腕部にお馴染みのロゴパッチが付きます。 ZIPは"IDEAL USA"で開閉もスムーズです◎ サイズバランスも非常に秀逸で、モッズパーカーの様な雰囲気もあり、絶妙な配色と相まって非常に面白い一着かと思います◎ 非常にコレクタブルなアイテムではありますが、そういった側面を抜きにしても、改めて"ラルフローレンのアイテムはファッションを本当に楽しくさせてくれる服が多いな"と感じさせてくれますし、それでいてシンプルでトラディショナルなアイテムも多く、その懐の深さに毎回、毎回、感銘を受けてしまいます。 着丈84cm(フード付け根より) 身幅72cm 肩幅59cm 袖丈64cm アーム幅28cm

1990年代のラルフローレンより、デニムファイヤーマンJKTです。 ラルフローレンの定番的な名作として、様々なラインより、様々なファブリックやモデルでリリースされているファイヤーマンJKTですが、その知名度に反して球数はそれ程多くなく、近年の市場でも価値が非常に高くなっているアイテムでもあります。 こちらは、90年代前後の厚手のデニムを使用した一着です。 カバーオール感覚で、スウェットやパーカー、ニットなどの上からバサッと羽織っていただければと思います◎ 美しくフェードした色味も、暗くなりがちな秋冬のスタイルにおいて意外に重宝してくれる一着ではないかと思います◎ 価格に関しては、近年は5万以上で取り引きされている様子も見受けられますが、369的には市場価値云々より、ラルフのこうしたアイテムはデイリーに気回してこそ、本当の価値がある物だと思いますので、安くはないと思いますが、市場に対しては安めに設定させていただいております◎ ファイヤーマンJKTはディティール含めて唯一無二なアイテムかと思いますので、ラルフに限らず、色々と集めたくなってしまう衝動にかられてしまいますが、こちらも例外ではないかと思います。 お好きな方は是非。 着丈81cm 身幅70cm 肩幅54cm 袖丈63cm アーム幅29cm 袖口幅14cm

1980年代〜90年代のC.P.COMPANYより フランス軍の名作"M-38モーターサイクルJKT"をサンプリングソースとしたJKTです。 IDEAS FROM MASSIMO OSTI オスティ期のアイテムになります。 個人的にも大好きで、当店でもご紹介させていただいたフランス軍の名作M-38モーターサイクルJKTのシルエットをベースとし、元ネタは固いリネンキャンバスの様な生地ですが、こちらは柔らかく厚手なコットン地で再現、裏地には保温性の高いキルティング仕様にし、襟はウール襟となっている一着です◎ 襟の仕様なんかを見ると、同じくフレンチヴィンテージの名作、50s〜60sのコルビジェJKTなどに見られるウール襟からもインスパイアを受けている様な雰囲気で、同国の名作を知るヴィンテージ好きにも堪らない仕様となっており、サンプリングソースとしての元ネタへのリスペクトも感じる大変素晴らしい一着となっております◎ 勿論、チンストラップ仕様で、襟を立てて着ていただいても最高かと思います。 ギミックの効かせ方も文句なしです◎ また、ドルマン気味のラグランスリーブ、身幅たっぷりのボディに対しての着丈のバランスも大変素晴らしく、一見すると"デカいかもな"と感じる雰囲気がありますが、本家のM-38モーターサイクルJKTにも同様の雰囲気を感じますが、いざ着用すると分かるバランスの取れたシルエットという点も特筆すべきポイントかと思います。 勿論、探して出てくるアイテムではないので、希少性とう側面においても大変オススメな一着です。 着丈 83cm 身幅 66cm 裄丈 75cm アーム幅35cm 袖口幅16.5cm

2004A/WシーズンのPRADA SPORTより、 らしいギミックが満載のウールJKTです。 ベースにはミリタリーのパラシュートJKT等の雰囲気を感じさせながら、ボディーには肉厚のウールを採用し、ナイロンのライナーで保温性が確保された一枚。 ベルクロの比翼仕立ての前立ては内側に"riri"製のダブルジップを付けた二重構造となっており、下側を開けて着る事により、美しいAラインを演出出来る作りとなっております。 また、ジップ付きのポケットはウォームポケットとなっており、こちらも保温性が確保されています◎ 袖口にはお馴染みのバーロゴが鎮座し、襟元には収納可能なフードが付きます。 また、ナイロン仕様のライナーにもミリタリーのパラシュートJKTやタンカースJKTを彷彿とさせるギミックが施されており、背面にもあまり用途は無さそうですが、やはりジップ付きのウォームポケットが付けられております。 この手のアウターには珍しく、身幅たっぷりのサイズバランスも最高で、真冬の一軍アウターとしてもオススメしたい一着です◎ ※袖口の内側に擦れがみられますが、穴となっているダメージ箇所はございません。 着丈72cm 身幅60cm 肩幅50cm 袖丈60cm アーム幅26cm

2006年A/WのC.P.COMPANYより、 U.S.ARMYのM-65フィールドJKTをサンプリングソースとして作られたJKTになります。 ミリタリーアイテムの中でも、古くから最も定番的で、市民権を得ているであろうと思われるアメリカ軍のM-65フィールドJKTですが、 こちらは、当時の同ブランドのヘッドデザイナーである、モレノ・フェラーリによって手がけられたアイテムで、氏に代表されるシリーズの"未来において起こり得るであろう公害や大気汚染から身を守る為のコレクション"をテーマに作られた"Urban Protection"シリーズの雰囲気を感じる事ができる一枚となっております◎ マットでハードな質感のブラックのナイロンボディに、インナーは中綿入りのキルティングが付き、真冬にも対応出来る仕様で、襟元には収納可能なフードが付き、左袖口には同色のロゴが入ります。 本来野暮ったさのあるM-65フィールドJKTの雰囲気を敢えて消して、シルエットも含めてモードで大人な雰囲気のJKTに昇華させたアイテムです。 着丈74cm※襟付け根より 身幅57.5cm 肩幅48cm 袖丈62cm アーム幅25cm 袖口幅12cm

スペシャルアーカイヴです。 1980年代のI.S.の名作ボンバーJKTです。 デザイナー津森千里氏がイッセイミヤケインターナショナル在籍時にイッセイスポーツのブランド名を変更し、自身がチーフデザイナーとしてスタートさせたブランドで、後に自身の名前を冠したブランドをスタートさせる以前の貴重なアイテムになります。 現代では当時の国内外の様々なデザイナーズブランドや、メゾンブランドが所謂"ブランドアーカイヴ"として取り引きされておりますが、こちらはそういったアイテムの中でも、海外を中心に"スペシャルアーカイヴ"として君臨しているアイテムの一つかと思います◎ 実際に、個人的にも素晴らしいJKTだと思いますし、シルエットもこれぞ"幅広丈短"の真骨頂といわんばかりのバランスで最高の作品かと思います。 非常にコレクタブルなアイテムであると同時に、ファッション的な側面からも男女問わずオススメな一着です。 着丈65cm 身幅67cm 裄丈80cm アーム幅27cm 袖口幅9cm

1990年代〜00年代のアレグリより、 脱着可能なライナーベスト付きのハーフコートです。 スウェーデン軍のM-59JKTや、M-90JKTの様な雰囲気を感じさせながら、アレグリらしいスポーティなスタイルをベースにして、常にクラシカルで洗練された、クリーンなイメージを纏った一着で、ジョルジオアルマーニ をはじめとして、マリテフランソワジルボー、ロメオジリ、マルタンマルジェラ、ヴィクター&ロルフら、名だたる有名デザイナーがクリエイションした名門レーベルたる由縁を随所に感じる事のできるアイテムかと思います◎ チンストラップを閉めて着る事で生まれる美しいAラインのシルエットの他に、襟を開けて着ることも出来ますし、襟に収納された異素材のナイロンフードを出す事でも、また違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。 また、ライナーには脱着可能な発色の美しいウールのベストが付き、真冬でも保温性を保証してくれる点も嬉しいポイントかと思います◎ シェルの色味も素晴らしく、スミクロの様なチャコールカラーがこのアイテムを更に良く見せてくれているかと。 シルエットも良く、大人な雰囲気で着れるオススメの一着です。 着丈82cm 身幅65cm 肩幅58cm 袖丈59cm アーム幅30cm 袖口幅13cm

1990年代〜00年代のアレグリより、 カナダ軍のMK-2コンバットJKTをサンプリングしたJKTです。 アレグリといえば、 1960年代にイタリアでレインコートメーカーとして誕生した後に1970年代頃より、ジョルジオアルマーニに始まり、マリテフランソワジルボー、ロメオジリ、マルタンマルジェラ、ヴィクター&ロルフら、名だたる有名デザイナーを招いたクリエーションを展開していた事でもデザイナーズブランド好きな方の間では有名な逸話ですが、こちらは90年代後期〜00年代初頭頃のアイテムで、当時の日本が誇ったデザイナーズブランドの貿易企業として君臨した山陽商会がライセンスを所有していた時代のアイテムです。 ごちゃごちゃ言うてますが、こちらはカナダ軍の名作MK-2コンバットJKTをサンプリングした一着で、胸元のマチ付きの立体的なスラントポケットに対して大きめに作られた腹部脇のポケット、ウエスト部のドローコード、肘の補強等をデザインソースとしてサンプリングしつつ、アレグリ流のクラシカルで洗練されたクリーンなイメージのアイテムに仕上げられています◎ 生地は厚手のコットンツイルの様な雰囲気ですが、ポリ81%×ナイロン19%の混紡素材で仕上げられており、雰囲気的にはアルマーニや、ロメオジリ辺りの加工のDNAを強く感じる雰囲気が最高です◎ また、ミリタリーのタンカースJKTやパラシュートJKTに由来している様なライニングの作りも最高で、言葉だけでは語り尽くせないディティールがこのアイテムに詰まっております。 個人的に大好きなデザイナーズブランドのミリタリーサンプリング物ですが、こちらもまた非常にオススメな一着です。 着丈75cm 身幅59cm 肩幅48cm 袖丈66cm アーム幅26cm 袖口幅10cm〜13.5cm(ボタン調整可)

1990年代のマムートより、ドライテックのハードシェルJKTです。 マンモスのロゴでお馴染みのマムートの90'sのアイテムで、同社が開発した"DRY tech"と呼ばれる機能を搭載したハードシェルJKTです。 "DRY tech"とはGore-texの様な防水・防風性能に優れた素材で、こちらはハードシェルで、ライニングもついている為、保温性もあり、当時ではハイスペックなモデルとしてリリースされた一着です。 脱着可能なフードや、ベンチレーション機能、ドローコードなど基本的なディティールは勿論、他にもギアアイテムならではの機能が満載です◎ 近年、テックシーンや、ゴープコアシーンでも盛り上がりを見せるギア系のアイテムですが、 こちらは、オールドギア系のアイテムの中でも、他の人と被りにくく、差別化が出来ると思いますし、アイテム自体の配色のバランス、サイズバランス共に素晴らしい一着かと思います。 勿論、掘れば掘るほどに様々なアウトドアブランドがあり、人気を集めているアレやコレなど、色々な選択肢が考えられますが、 369的には可愛いらしいマンモスロゴも含めて、MAMMUTをセレクトさせていただきました。 細かい事を抜きにしても冬のアウターとして、オススメしたい一着です。 着丈73cm 身幅62cm 襟高さ12.5cm 裄丈82cm アーム幅27cm 袖口幅9cm〜13cm(調整可)

1970年代のAMERICAN SPORTSMANより、 ウォーターリペラントのハンティングJKTです。 コットンツイルのリーフカモボディに、PVC素材をドッキングさせて、撥水性能を持たせたヴィンテージのハンティングJKTです。 アメリカンスポーツマンのハンティングJKTと言えば、USヴィンテージに精通されている方々であれば、カーハートの様な肉厚なダック地の物をイメージされる方が多いと思いますが、こちらは珍しい柔らかいコットンツイルの"リーフカモ"柄のボディーとなっており、ウォーターリペラントのモデル名の通りに、PVC素材をベストの様にドッキングさせて撥水性能を持たせた一着です。 ダークトーンなリーフカモ柄に、パキッとしたセーフティー系のレッドカラーが映えます◎ 個人的に、昔からミリタリー系のオリーブカラーや、カーキ、迷彩柄にセーフティーオレンジ等のパキッとしたカラーを組み合わせるスタイルに感じる90'sのNYストリートのアンダーグラウンドな空気感が堪らなく好きなのですが、こちらもそういった雰囲気も感じさせてくれますし、逆に前衛的なデザイナーズブランドの様なモードの雰囲気も感じさせてくれる、解釈の仕方で様々なスタイルに落とし込む事が出来る素晴らしいアイテムかと思います。 一方で、このアイテム自体は元々、ガチガチのヴィンテージのハンティングウェアだという点も考えると、ヴィンテージウェアと、現代ファッションの関係性を更に楽しくさせてくれる一着かとも思います。 着丈75cm 身幅65cm 肩幅52cm 袖丈63cm アーム幅29cm 袖口幅15cm

1990年代のバートンより、コットンツイルのジップアップJKTです。 ダック生地の様な雰囲気のコットンツイル生地に、スウェットリブ使いを組み合わせたブルゾンに、チャイニーズ由来のパッチや刺繍が施された一枚です◎ 色使いやデザインを含めて、トータルバランスが最高で、バートンで、こういったアイテムという点も珍しく、面白い一着かと思います。 また、たっぷりとした身幅に対してボックスに近い丈短のシルエットで、やや高めのリブ襟など、着用した時のシルエットも◎です。 90年代〜00年代初頭のオゾンロックスやヒステリックグラマーを彷彿とさせるデザインも個人的に気に入っております◎ 男女問わずオススメです。 着丈65cm(襟付け根より) 身幅63cm 裄丈83cm アーム幅25cm 袖口幅11cm

1990年代のPOLO SPORTより 名作のマウンテンパッチのフィールドJKTです。 シャリ感のあるコットン100%ボディーに、発色の良いイエローとカーキの切り替え。腕にはマウンテンパッチが鎮座します◎ マチ付きのポケットや前立て部分のヘリンボーンテープなどミリタリー由来のディティールが詰めこまれていて、フード内蔵の襟、腰部分と裾部分にはドローコードが付きます。 ジップはダブルジップです。 インナーは、メッシュライナーが付いており着心地も素晴らしい一枚です◎ 復刻もされておりますが、こちらは当時のオリジナル品です。 ご存知の通りにコレクタブルな一枚ですが、アウトドアなギアアイテムとしても非常にオススメの一着です。 ※スナップボタンの一番下の止め部分が一つ欠損しております。 前身頃70cm(襟付け根より) 後身頃80cm(襟付け根より) 身幅65cm 裄丈85cm アーム幅28cm 袖口幅12cm

1970年代のフランス製のラコステ(通称:フレラコ)のリバーシブルスウィングトップJKTです。 MADE IN FRANCE ハリのあるコットンツイル生地のO.Dカラーの表面と、柔らかなコットン生地のチェック柄の裏面のリバーシブル仕様のJKTで、襟元と、裾、袖口はリブ仕様となっております。 両面共に、お馴染みのワニさんが胸元に鎮座します。 表面は八の字ジップのポケットが付き、裏面はジップ無しの八の字ポケットとなっております。 最高に渋い一着かと思います◎ シルエットも抜群です。 古いアイテムですので、年代特有の使用感やダメージは見られますが、いずれも着用に支障をきたす様な物ではなく、寧ろ雰囲気含めて楽しんでいただける一着ではないかと思います。 着丈64cm 身幅65cm 肩幅43cm 袖丈70cm アーム幅28cm 袖口幅9cm ※両方の袖口にダメージが見られます。 ※表面の左襟下付近にわずかな薄汚れ有り。 ※裏面右襟下付近にわずかな薄汚れ有り。