1990年代の"ドラゴンフライ"より、 アルゼンチン生まれの政治家で、キューバ革命の指導者として知られる "エルネスト・ゲバラ"通称"チェ・ゲバラ"が全面にプリントされたオープンカラーシャツです。 2020S/SのSUPREMEよりリリースされていた、 "Che Rayon S/S Shirts"の元ネタです。 アメリカは西海岸を代表する硬派なブランド "Dragon fly" まるでTシャツの様な非常に精度の高い"ピクチャープリント"という技法を用いて作成されるシャツはアーティスト系から、映画系、人物系まで全て版権を取得した上で、それぞれの柄にリスペクトを込めて作成される事でも知られています◎ サイズバランスからバックボーンまで含めて素晴らしい一枚。 オススメです。 着丈78cm 身幅62cm 肩幅51cm 袖丈28cm アーム幅28cm 袖口幅22cm

1980年代〜90年代の"GAP"より、 マルチカラーのタイダイマーブル染めのオープンカラーシャツです。 非常に美しく芸術的な一枚です◎ リネン55%×コットン45%のしなやかで清涼感のある生地をキャンバスに美しい配色で染め上げられたタイダイデザインが本当に素晴らしいです。 MADE IN アラブ首長国連邦 サイズバランス・シルエット共に申し分なし。 これぞ"ネクストビンテージ"でしょ！ 的なオールドギャップからの渾身の一枚。 直感的にお分かりいただけたら、迷う事なくピックしていただきたい非常にオススメのヤツです。 着丈73cm 身幅65cm 肩幅55.5cm 袖丈27cm アーム幅28cm 袖口幅20cm

1980年代〜90年代の"CHAPS RALPH LAUREN"より フルジップのリネンシャツです。 非常に気分な一枚です。 軽やかなリネン100%の生地で、丈短・幅広なボックスシルエット。 チンスト付きの襟に、フラップポケット、背面裾部分のアジャスター、そしてフルジップと ディティールが本当に素晴らしいです◎ 夏場の羽織りとしても一枚あると非常に重宝してくれるかと思います。 オススメです。 着丈69cm 身幅62cm 肩幅54cm 袖丈60cm アーム幅30cm 袖口幅11cm

1990年代の"LAND'S END"より、 クレイジーパターンのポロシャツです。 所謂"グッドレギュラー"として古着好きの方々から高い支持を得ている"ランズエンド" 事実、古着をdigしている際に、"おっ！"て思う様なアイテムがタグを見るとランズだった。なんてご経験がある方も多いと思います◎ こちらは、絶妙な配色が最高のクレイジーパターンのポロシャツです。 イナたさのある雰囲気の配色の中に、発色の良いスカイブルーのパターンが映えます◎ 正に"グッドレギュラー"な一枚かと思います。 着丈 前身頃68cm 後身頃76cm 身幅58cm 肩幅48cm 袖丈27cm アーム幅25cm 袖口幅16.5cm

2000年代の"MIU MIU"アーカイブより、 1/2スリーブのプルオーバーシャツです。 PRADAの現デザイナーである"ミウッチャ・プラダ"氏によるブランド"MIU MiU" 彼女の幼少期のニックネームがブランドネームの由来となっています。 以前にご紹介させていただきました90sのバッグに続き、またまた希少な逸品をご紹介させていただける運びとなりした。。 生産年数も製造数も少ない事で知られる、黒の横タグの付くメンズのアパレルのアーカイブアイテム。 正直、秋冬のJKTなんかはお金を積んでたまーに出会う事が出来ると思いますが、春夏で着れるアイテムはマジで出ないです。。 こちらは1/2程度の長めに設定された袖丈と、ヴァルーズを彷彿とさせる深めのフロントのラインにボタンを付けた様なデザインが特徴的なプルオーバーシャツです。 ボディーは各パーツ事にナイロンやポリエステルが採用されています。 スポーティーな印象もありながらクラシカルな雰囲気もあり、着て初めて分かる、本当に絶妙なバランスの素晴らしい一枚かと思います。 シルエットも、正に"今着たいサイズ感"で着ていただける非常にバランスの取れたシルエットの一枚かと思います。 非常にオススメのアーカイブアイテムです。 着丈69cm 身幅52cm 肩幅46.5cm 袖丈27.5cm アーム幅22cm 袖口幅14.5cm

2008年春夏の"Y's for men"のアーカイブより、 特徴的な襟の形とステッチパターン、大きめなボタンが目を惹くショートスリーブのプルオーバーシャツです。 ワイドスプレッド気味の襟に施されたステッチワークがデザインとして非常効いていて、大きめなボタンを使用する事により、襟元だけでなく、全体的な雰囲気を整えてくれているデザイナーズのアイテムらしい非常に計算された一枚◎ また、「Y’sを着ている女性の隣にいる男性が似合う服」というコンセプトのもと“制服”や“ワークウェア”などの要素が取り入れられ、山本耀司氏本人のワードローブにより近いデザインが反映されている"Y's for men"らしさを随所に感じる事が出来る一枚かと思います◎ 着丈71cm 身幅55cm 肩幅46cm 袖丈23cm アーム幅24cm 袖口幅17.5cm

2000年代のポールスミスのアーカイブより、 フィッシャーマンスモックです。 古くよりイギリスの漁師の方々に、必要不可欠であり、伝統的なワークウェアとして着用されてきたフィッシャーマンスモックをモチーフとし、 イタリア製の非常に上質なファブリックを使用して、ポールスミス流の解釈を加えて表現された一枚です◎ 緩くゆとりのある、モックネックの作りに、真四角に近いボックスシルエット、複数に棲み分けられたカンガルーポケットなど、 伝統的なフィッシャーマンスモックのディティールはしっかりと残しつつ、上質なファブリックと、カラーデザインでモードに昇華された一枚。 ポールスミスでは、ブランド初期より様々なファブリックやデザインでリリースされてきたアイテムですが、珠数自体が少なく、コアな層から高い支持を集めているアイテムでもある、フィッシャーマンスモックシリーズ。 369自身も見つけたらなるべく触手を伸ばす様に意識させていただいているアイテムでもあります。 こちらは春夏でもサラッと着ていただける薄手のコットンが使用されており、ショーツ等と合わせてリラックスした雰囲気で着ていただきたい一枚です。 着丈65cm 身幅56cm 肩幅52cm 袖丈58cm アーム幅25cm 袖口幅12cm

1920年代〜1930年代頃のフレンチアンティークより、 "ビヨード"インディゴリネンスモックです。 主に当時の家畜の仲買人の仕事着として用いらていた衣類で、作業着として画家の方々にアトリエで好んで着られていた衣類でもあります。 現代では見る事が出来ない非常に高密度で目の詰まったインディゴ染めされたリネン地は卵白を塗るなどして、動物の毛を付きにくくする様に工夫されており、 フランスの最も美しいアンティークの布地としても広く知られている生地かと思います。 事実、触れた方にしか分からない本当に素晴らしい質感で、柔らかくプルプルとした質感で、独特の光沢と美し過ぎる経年変化が楽しめるこの生地はお洋服が好きな全ての方に生きているうちに一度は触れていただきたい生地であります。。 勿論、ファッションとしても非常に面白い衣類で、襟元の無数のプリーツから無限に広がると言っても過言ではない身幅のパターン、風を纏って思い切りドレープ感を楽しんでいただければと思います◎ 男女問わずでオススメのフレンチアンティークを代表する一枚です。 369で過去に数枚取り扱わせていただいたインディゴリネンスモックよりも遥かに状態の良い大変素晴らしい個体です◎ 是非。 着丈99cm 身幅 脇下最大80cm 腹部最大95cm 裄丈83cm アーム幅24cm 袖口幅10cm

1980年代のコムデギャルソンシャツのアーカイブより、 ショートスリーブのオープンカラーシャツです。 1988年より名前の通り"「シャツ」というアイテムの可能性を探る"というコンセプトの元で開始された同ラインですが、 こちらは内タグが80年代のギャルソンシャツに見られる刺繍タグの個体で、初期のアーカイブアイテムです◎ 何よりも、ネイビーがかったパープルのボディーカラーの発色が本当に素晴らしく、フランスメイドだけに、フレンチワークの"フレンチブルー"や"インクブルー"を想起させてくれて、 "ネイビー"というカラーの縁(ゆかり)を感じる事が出来るのも堪らないポイントです◎ シルエットは勿論"ザ・ギャルソンシャツ"の身幅たっぷりの美しいAラインシルエット。 サイズ表記はSですが、この年代のギャルソンのアイテムあるあるだと思いますが、"サイズ表記はあってないような"体感L/XL程度の個体です。 とは言えデカ過ぎず、小さ過ぎずな絶妙なバランスなのが"ザ・ギャルソンシャツ" 現代ファッションと非常に親和性の高いバランスのシルエットで着ていただけると思います。 男女問わずでオススメの一枚です。 前身頃70cm 後身身頃74cm 身幅64cm 肩幅50cm 袖丈25cm アーム幅23 袖口幅19cm

1990年代のラルフローレンより、 "CLARENCE SPORT"プルオーバーシャツです。 珠数自体が非常に少ない事でも知られる"クラレンススポーツ"シリーズのプルオーバーシャツ、 こちらは北マリアナ諸島メイドの一枚。 お馬さんのシャツには珍しいプルオーバー仕様で、配色の良いチェック柄のボックスシルエット、 左胸にポケットが付きます。 そしてコレクターの方も多く存在するノーポニーの個体。 ボタンを留めて着ていただいても、ボタンを開けてオープンカラーの様に着ていただいても◎ たっぷり身幅に、バランスの取れた着丈のボックスシルエット。 ラルフの半袖シャツの中でもコレクタブルな一枚です。 正直、個人的にもめちゃくちゃ欲しいです。 是非。 着丈75cm 身幅70cm 肩幅54cm 袖丈24cm アーム幅27cm 袖口幅22cm

1980年代〜90年代の "マリテフランソワジルボー"のアーカイブより、 カラーレスのボックスシルエットシャツです。 横長なたっぷりとした大盤なフロントのチェストポケットがデザインの中心にあり、 M-65のカーゴポケットを彷彿とさせる様なマチ付きのプリーツポケットで、立体感のある膨らみが生まれます。 更には癖の無いカラーレスな襟に、 極端に大きく取られた身幅と、アーム幅。 それらをボックスシルエットのシャツとして纏め上げたジルボーらしいデザイン性の非常に高い一枚◎ ジルボーの名作として、これからも後世に残されていくべき素晴らしいアーカイブピースかと思います。 着丈81cm 身幅70cm 肩幅62cm 袖丈60cm アーム幅30cm 袖口幅11.5cm

1990年代の"デザート"のアーカイブより、 オープンカラーのショートスリーブレーヨンシャツです。 可愛い独特のテキスタイルのパターンとサラッテロッなレーヨン生地が癖になる一枚です。 ディティールやパターンメイキングは勿論、シルエットも抜群に素晴らしい一枚で、個人的にも大好きな80年代、90年代の田口氏の作品。 皆様にもお届けしたく、ご縁があったアイテムは積極的にセレクトさせていただいております◎ こちらは柄物が苦手な方にも、着用してみるといやらしさが無く馴染んでくれると思いますし、合わせるボトムスも、スラックスからデニム、軍パンとどんなパンツとも高い親和性を発揮してくれると思います◎ バンドカラーのシャツと並び、個人的に大好きなオープンカラーシャツですが、こちらもやはりオススメの一枚です。 着丈75cm 身幅64cm 肩幅54cm 袖丈26cm アーム幅26 袖口幅26cm

1990年代の"アルマーニジーンズ"より、 バンドカラーのコットンショートスリーブシャツです。 MADE IN ITALY シアサッカーなどの織りを含む非常に手の込んだマルチチェックのパターンで形成されたデザインの半袖シャツです。 個人的にも大好きなバンドカラーのシャツですが、半袖となると、よりスッキリとした印象を与えてくれます。 また、生地の質感とパターンも相まってジメジメとした季節から暑い夏場まで活躍してくれる一枚かと思います。 着丈82cm 身幅62cm 肩幅52cm 袖丈27cm アーム幅27cm 袖口幅20cm

1980年代の"tricot COMME des GARÇONS"のアーカイブより、 ラウンドカラーのフリルシャツです。 AD表記なしの80年代のトリコから最高に可愛いシャツです。 サイズバランスも素晴らしく、 川久保先生の意匠ともいえる たっぷりの身幅に対してのバランスの良い着丈に仕上がっている"ザ・ギャルソンシャツ"の例のシルエットなのも最高です◎ 生地は上質なブロード生地のコットン100% 小振りなラウンドカラーの襟に、やり過ぎていないフリルのデザイン、風を纏って美しいドレープ感を感じる事の出来るバランスの良いビッグシルエットと、80年代当時の川久保玲氏のアイデンティティーを強く感じる事が出来る素晴らしい一枚です◎ 男女問わずで非常にオススメです。 着丈79cm 身幅64cm 肩幅48.5cm 袖丈51cm アーム幅24cm 袖口幅10.5cm ※背面左下、右袖肘付近に薄染みが見られます。

1980年代の筆タグ期のイッセイミヤケのアーカイブより、 アクリルコットンのサマーニットポロシャツです。 イッセイらしいドルマンスリーブのパターンに、スキッパーの様な襟元の作り、加えて絶妙な配色と太さのストライプの柄など"らしい"エッセンスが満載のサマーニットです◎ 一枚でサラッと着ていただいても、インナーとして着ていただいても活躍してくれるアイテムかと思います。 夏場はTシャツばかりになってしまいがちですが、少し変化を加えたアイテムでファッションを楽しんでいただければと思います◎ 男女問わずでオススメです。 ※右胸付近にわずかにブリーチ跡あり。 着丈63cm 身幅60cm 肩幅50cm 袖丈23cm アーム幅25cm 袖口幅12cm

1990年代のバーバリーより、 バーバリーを代表するチェック柄である バーバリーチェック(ノバチェック)の総柄コットンポロシャツです。 MADE IN ENGLAND ハリがあり、サラッとしたコットン生地のポロシャツで、胸元には"エクストリアン・ナイト"の刺繍が鎮座します。 正直タイトなサイズだと"いやらしさ"を感じてしまうほどアイコニックなデザインのアイテムかと思いますが、こちらはサイズバランスが良く、嫌味なくサラッと着こなす事が出来る一枚かと思います◎ 生産国もバッチリと英国製。 同ブランドで、 コート以外にも春夏シーズンで活躍してくれる嬉しい一枚かと思います◎ オススメです。 着丈73cm 身幅59cm 肩幅46cm 袖丈26cm アーム幅25cm 袖口幅15.5cm

1980年代のイッセイミヤケのアーカイブより、 比翼仕立てのバンドカラーシャツです。 一目でイッセイのシャツと分かる、二重構造の比翼仕立てに、"スタンドカラー"一歩手前のギリギリ"バンドカラー"な襟の作り、 最早"三宅一生氏が生み出した芸術"と言える美しいパターンのドルマンスリーブ、 麻の一種で天然繊維の中で最も強度が高い生地として知られる"ラミー"を55%に対してシルクを45%使用したコシのある生地に"掠り"の様な雰囲気のあるストライプ柄のパターンが、どことなく"和物の羽織り"の様な雰囲気を感じさせてくれるデザインなのも、氏のアイテムの特徴の一つかと思います◎ 着用した時に感じれる"これがイッセイのシャツのシルエットなんだよね"を感じれる、他とは違う"イッセイ特有のボックスシルエット"も正に三宅一生氏が服に注ぐDNAが産んだ遺産かと思います。 何枚あっても困らないシャツですが、その中に一枚は持っておいていただきたい、オススメのシャツです。 着丈73cm 身幅61cm 肩幅69cm 袖丈49cm アーム幅25cm 袖口幅11cm

1990年代のエンポリオアルマーニのアーカイブより、 マルチチェックパターンのバンドカラーシャツです。 MADE IN ITALY とにかく配色とパターンが素晴らしい一枚で、コットンの質感も非常に気持ちの良いシャツです。 個人的にも大好きなノーカラーやバンドカラーのアイテムですが、好きな分拘りを持ってセレクトさせていただいております◎ デザイン面で見ると、チェックの柄のシャツなどはどうしてもカジュアルに振り過ぎてしまう節があり、個人的には苦手なのですが、 こちらはバンドカラーのデザインと抜群のマルチチェックパターンと配色で、着用した際にカジュアルになり過ぎない辺り、流石はアルマーニだなと思わせてくれる一枚となっております◎ また，エンポリオでこうしたデザインのアイテムも珍しいのではないかと思います。 シルエットも大変素晴らしく、バンドカラーシャツにうるさい369も自信を持ってオススメさせていただきたい一枚です。 着丈80cm 身幅67cm 肩幅54cm 袖丈63cm アーム幅26cm 袖口幅10cm

1990年代のラルフローレンより、 バンドカラーのドレスシャツです。 1940年代頃のイギリスのドレスシャツに見られるディティールをサンプリングした一枚で、 色味が最高のサックスブルーをベースとしたサラッとしたライトなオールコットンの生地感のシャツで、 細かなディティールのクォリティー含めて、ユーロビンテージ等がお好きな方には堪らない一枚かと思いますし、珠数自体も多くはない、ラルフのシャツの中でも珍品に位置する一枚かと思います◎ ジャケットのインナーとしては勿論、春夏は一枚で主役になってくれますし、様々な場面で活躍してくれると思います。 男女問わずオススメです。 着丈78cm 身幅58cm 肩幅46.5cm 袖丈64cm アーム幅25cm 袖口幅10cm

1990年代のPOLO SPORTより、 ライトウェイトのフリース生地を使用したポケットシャツJKtです。 無駄を削ぎ落としたシンプルなルックスながら、 アメリカ軍のCPOシャツやM-43HBT JKTをデザインソースとしている様な雰囲気があり、ポケットの作りはM-43HBT JKTの様なマチ付きの立体的な作りになっている特徴的なデザインとなっており、 ボタンは全てスナップボタンを採用。 非常に軽くて、柔らかな質感でありながら、保温性も保てる便利なシャツJKTです◎ シルエットも良く、肌寒い春先まで活躍してくれる一枚かと思います。 着丈74cm 身幅61cm 肩幅47cm 袖丈61cm アーム幅25cm 袖口幅11.5cm

1990年代のdezertのアーカイブより、 ジップアップシャツJKTです。 コットン70%×ポリエステル30%の肉厚で凹凸感のある質感の生地に、オーバーサイズながら計算されたボックスシルエット、胸元のフラップポケットや、大きくて可愛いらしい袖口のボタン、良く見ると、ただのチェック柄ではない非常に手の込んだ作りのファブリックを採用したボディー、フロントをジップ仕様にする事で、それぞれのディティールがデザインとして、より引き立つ様な作りとなっています◎ 一見するとシンプルなんだけど、パターンや、細かいディティールが本当に素晴らしく、 一枚では勿論、フーディーやニットの上にレイヤードしたり、インナーに挿したりと、様々な組み合わせが楽しめると思います。 着丈75cm 身幅65cm 肩幅52cm 袖丈59cm アーム幅26cm 袖口幅11cm

【病んでる商人　究極超人SALE】 ¥68,600(taxin)→¥49,000(taxin) 1910〜20年代頃のフレンチアンティーク品。 インディゴリネンスモックです。 当時の羊飼いの方々の作業着的な意味合いで着られていたリアルワークアイテム。 このプルップルな生地感は現代の洋服では表現出来ないと思います。 強度を高める意味で染色し、羊毛が付かない様にリネンで織られた生地に卵白を塗っていたとされるこのスモックですが、この独特の生地感はそれが由縁だからでしょうか。一度でも当時のインディゴリネン生地に触れた事のある方ならご存知かと思われますが、とにかく「プルプル」と表現する事しかできないこの生地感。 こちらは丁寧なリペアが随所に施され、不思議な形状ながらもどこかフレンチらしい説得力を感じさせる襟が特徴的な一着です。 着丈:98cm 身幅:最大:103cm(自然に置いた場合:58cm) 肩幅:60cm 袖丈:51cm

【病んでる商人　究極超人SALE】 ¥6,000(taxin)→¥3,000(taxin) 1979年創業のイギリスは南西部コーンウォール州のニューリンという小さな漁業の町より"漁師の作業着"として広く知られているニューリンフィッシャーマンスモックです。 首元が広く広いたモックネック仕様で、完全なるボックスシルエット、ハリのあるコットン生地で作られたこちら。 本来、ファッションとは全く違う用途で作られたアイテムですが、その独特のシルエットから様々なスタイルに落とし込む事が出来るワークアイテムとして、服好きな方々の間でも愛されている一枚です◎ こちらはネイビーと白のボーダーのデザインで、サイズバランスも良く、春夏時期はショーツに合わせてガバッと羽織っていただいても良いかなと思います。 ユニセックスで使えるオススメのユーロワークアイテムです。 着丈73cm 襟高5cm 身幅58cm 肩幅58cm 袖丈49cm アーム幅24cm 袖口幅15cm

【病んでる商人　究極超人SALE】 ¥12,600(taxin)→¥10,080(taxin)→6,000(taxin) 89年春夏のオスティ期のC.Pカンパニーのアーカイヴより、 ガーメントダイを施したプリントテキスタイルのシャツです。 薄手のリネンのような上質なコットン生地にプリントを施し、プリントに干渉しないようガーメントダイを施した生地を使用。 非常に手の込んだ工程で、シャツ自体のディテールは細かく複数入ったダーツやキワに落とし込んだ極細ステッチ等、古き良きイタリアの服作りのレベルの高さ、オスティの遺伝子を存分に感じる事の出来る仕様となっております。 海外では、このシリーズだけ収集するコレクターもいる人気のピースとなります。 服装がシンプルになりがちな春夏時期に一枚あると重宝してくれるアイテムかと思います◎ 着丈74cm 身幅56cm 肩幅45cm 袖丈57cm アーム幅25cm ※背面内側にリペア跡があり。着用には問題なく、見た目もほとんど気にならないと思います。