1970年代〜80年代の初期Y'sより、 スペシャルファブリックなシャツジャケットです。 1972年に "男性の服を女性が着る"というコンセプトの元、 山本耀司氏が手がけた最初のブランドである"Y's" こちらは、ブランド初期の時期のアーカイブアイテムになります。 コットン50% リネン30% レーヨン20% で作られた生地が織りなす独特の風合いに、極端に小さく作られたフレンチカラーの襟、そこから広がるボックスにも近い美しいAラインのシルエット。 胸元よりかなり下の位置に付けられたフロントのポケットも古いフレンチワークJKT等を彷彿とさせるデザインで最高です◎ また、カラーも"ブラック"というのも最高ですね。 "刺子"生地の様な雰囲気もあり、どこか"和"を感じる点も山本耀司氏ならではの意匠かと思います◎ 着れば着るほどに新しい発見を与えてくれそうなお洋服かと思います。 男女問わずオススメです。 着丈79.5cm 身幅62cm 肩幅50cm 袖丈52cm アーム幅24cm 袖口幅10cm

1990年代の"MILKBOY"より、 ミックスウールのドライバーズニットです。 1970年に大川ひとみ氏によって創業された"MILK" のメンズラインとして、1974年にスタートした "MILKBOY" 大川氏のクリエーションは日本のロリータファッションの源流となっており、80年代のDCブームを経て、藤原ヒロシ氏、髙橋盾氏、NIGO氏らの才能を発掘、90年以降の原宿のストリートシーンにも強い影響を与えた事でも知られております。 こちらは1990年代の裏原ブーム全盛の頃のMILKBOYのアーカイブアイテムになります。 ウール90%×ナイロン10%の肉厚生地、 モヘアの様な質感と雰囲気が◎ たっぷりな身幅にショート丈気味な着丈のバランスが最高なボックスシルエットの一枚。 シンプルでありながらも、存在感のあるドライバーズニットとなっています◎ 着丈62cm 身幅61cm 裄丈80cm アーム幅27.5cm 袖口幅10cm

1980年代のNIKEより、 フルジップのバイカラーフードジャケットです。 MADE IN THE U.K. 非常に希少なイギリス製の一枚です‼︎ シルバー×ブラックのバイカラー。 ユーロ感溢れるポケットの八の字のジップ。 ジッパーはOPTIが採用されている点も最高です◎ 分かる方には分かる、色味からシルエットまで別格の雰囲気が漂うEuro NIKEの一枚です。 寒いイギリス製の一枚らしく、ライニングのフリースも保温性バッチリな作りとなっています◎ いま、世界的に見ても珍しい個体かと思います。 非常にオススメです。 着丈65cm 身幅63cm 裄丈80cm アーム幅25cm 袖口幅10cm ※右ポケットのジップ先端に破損あり。 開閉は問題ありません。 ※左袖の肘内側付近に一部リペア跡あり。

1980年代の"bugatti"より、 ミリタリー由来のディティールをデザインソースとしたブルゾンです。 西ドイツ製。 1947年にドイツにて創業されたアパレルブランド "ブガッティ" 80年近い歴史の中で、ドイツのみならず、ヨーロッパの中でも重要なアパレルブランドとして知られる同ブランド。 こちらはブガッティ的 "フライトボンバージャケット" と呼べる一着でしょうか。 各所のディティールやデザインが大変素晴らしく、 コットン×ポリの茄子紺のボディーに、美しいターコイズブルーが映えるサテンのライニング。 アイコニックな熊さんが鎮座するロゴも個人的にお気に入りです。 シルエットも最高の一着です◎ オススメです。 着丈67cm 身幅66cm 肩幅50cm 袖丈58cm アーム幅34cm

1965年〜71年のアメリカ軍より、 M-65フィッシュテールパーカーを黒染めした一枚になります。 最早、多くの説明は不要のアメリカ軍の名作ですね。 現代ファッションにおいては、サンプリングアイテムや、リプロアイテムまでを含めると、本当に枚挙にいとまがないアイテムかと思いますが、 こちらはM-65フィッシュテールパーカーが、アメリカ軍にて実装された1965年〜1971年までの期間で採用されていた"アルミジップ"の個体、所謂"1st"にあたる一枚です。 ご存知の方はお分かりになられると思いますが、通常目にする事の多い"ブラスジップ"の個体と、この"アルミジップ"の個体は "ジップが違うだけで、こうも違うのか。。"と思える程の別格の雰囲気があり、 実際に、M-65フィッシュテールパーカーはアルミジップの個体のみを探している。なんて方も多くいらっしゃるのも事実です。 "たかがジップ、されどジップ" 個人的にも感じますが、ファッション的観点から見ても、大変素晴らしいコートだなと思うM-65フィッシュテールパーカーを、更に格別に見せてくれるから本当に不思議です。。 今回はそんなアルミジップのM-65フィッシュテールパーカーをブラックにオーバーダイ。 黒染めする事により醸し出されるソリッドな雰囲気は勿論、アルミジップも更に強調され、最高な一枚に仕上がりました◎ 既にアルミジップではないM-65フィッシュテールパーカーをお持ちの方にも、同様にアルミジップ以外の黒染めのフィッシュテールパーカーをお持ちの方にも、 全く別の見え方をするこちらも是非！とオススメしたい一枚です。 男女問わずオススメです。 前身頃90cm 後身頃95cm 身幅69cm 肩幅57cm 袖丈59cm アーム幅27cm ※右袖のボタンがチェンジボタンとなっています。 ※右胸付近に擦れが見られますが、ダメージはございません。

1980年代後半〜90年代初頭の"SULKY"より、 ファイヤーマンシャツJKTです。 イタリア製 80年代後半のイタリアンデザイナーズ、 コットン65%×スパンデックス35%ボディーにガーメントダイを施した生地は、独特の色味と質感となり、着用した際の軽やかさや、風を纏った際のドレープ感など、大振りなボックスシルエットと相まって唯一無二な存在感を放ってくれる一枚となっています。 イタリアンデザイナーズらしい、ファイヤーマンJKTのディティールを踏襲したデザインも◎ 着丈75cm 身幅72cm 肩幅58cm 袖丈59cm アーム幅32cm 袖口幅18cm

1990年代の"SAKS FIFTH AVENUE"のREAL CLOTHESラインより、 デニムカバーオールJKTです。 アメリカ製。 1867年創業のアメリカはニューヨーク市マンハッタンを拠点とする高級百貨店"SAKS FIFTH AVENUE" 150年以上の歴史の中でストアブランドも展開し、様々なアイテムを現在までリリースしております。 こちらは90年代にリリースされた一着。 内ポケット付きの4つポケのデニムカバーオールJKTで、経年によりエイジングしたデニムの質感、レザー切替の襟など、純然としたアメリカ古着の良さを感じれるアイテムでありながら、珠数が圧倒的に少ないという点が、普通だけど普通じゃない一着。 オススメです。 着丈78cm 身幅64cm 肩幅57cm 袖丈56cm アーム幅26cm 袖口幅13cm

1980年代のユーロリーバイスより、 "70503 02"デニムトラッカーJKTです。 イタリア製。 所謂、3rd以降の4つポケタイプのGジャンで、 "70506"のユーロ版といったモデルです。 身幅がしっかりあり、着丈も短過ぎずに非常に着やすいバランスの個体です。 リベット裏刻印"1 7" ユーロリーバイスらしいエイジングも素晴らしく、独特の濃淡の色味も堪りません。 US物のスーパーヴィンテージのリーバイスも最高ですが、369的には、やはりユーロ物のこちらを推したいですし、何よりかによりサイズバランスが素晴らしいです◎ 天邪鬼な方にも非常にオススメな一枚。 是非！ 着丈66cm 身幅60cm 肩幅53cm 袖丈63cm アーム幅25cm 袖口幅11cm

1990年代の"WAMPUM"より、 素晴らしいディティールのコットンJKTです。 80年代〜90年代当時のイタリアのファッションシーンにおいて、アメカジを軸に、イタリアブランドとUSブランドをミックスした独自のスタイルとして知られる"パニナリ"と呼ばれるスタイル。その中で誕生した様々なブランドの中でも、 デザイン性の高いアイテムが多く、ユーロヴィンテージにおける"NEXT VINTAGE""NEW VINTAGE"になり得るブランドの一つとして注目していきたい"ワンパム"より、非常に素晴らしいディティールのアイテムが発掘出来ました◎ ハリ感がありながらもサラッとした質感とアーバングレーの色味が素晴らしいコットン一枚地のボディーに、 ライダースの様なディティールを落とし込んだ非常に高いデザイン性のJKTです。 丈短・幅広のシルエット 折っても◎スタンドカラーとしても◎な小振りな襟 デザインとしてのベルトの使い方や配置 ボタンは全てメタルボタンを採用しており、 ジッパーがLAMPO ZIPなのも最高かと。 古いアルマーニや、C.Pやストーンアイランド、ベストカンパニーなど、パニナリスタイルの中心を担いつつ、現代ファッションにおいても人気の高いブランドは勿論ですが、 その裏で、マイナーでありながら、素晴らしいデザインの物も多いユーロのデザイナーズブランドも注目していきたいですね。 369的にいま気分で、非常にオススメの一枚です◎ 着丈67cm 身幅62cm 裄丈96cm アーム幅27cm 袖口幅14cm

1960年代〜70年代のスペイン軍より、 M-67プルオーバーシャツです。 スペイン軍にて1967年に採用され、1970年代までの西サハラなどの砂漠地帯などで多く使用されていたアイテムです。 一見すると比翼のフルオープンシャツに見えますが、バルーズシャツの様なディティールのプルオーバーシャツで、やや肉厚なコットンツイル生地が採用されています。 こちらは元々、サンドベージュカラーですが、色味の良いブラウンにオーバーダイされた個体です。 胸元にはマチ付きの大きなフラップポケットが付き、エルボーパッチやスリットの入る裾、オープンカラーの襟元に、バランスの取れたボックスシルエット等、個々のディティールも大変素晴らしく、ファッション的な側面から見ても非常に面白いアイテムです。 事実、メゾン マルジェラのアーティザナルコレクションでも採用された一枚でもある事が、それを物語っている点も特筆すべきポイントかと思います◎ 着丈70cm 身幅62m 肩幅49cm 袖丈58cm アーム幅23cm 袖口幅11cm

1950年代のフレンチワークより、 コットンツイルのフレンチワークJKTです。 個人的にも大好きなのフレンチワークの定番のアイテムですが、こちらは特有のインクブルーのカラーが色濃く残った個体で、 好事家の方々がどうしても気にしてしまう、ポケットも所謂"Vポケ"と呼ばれる、古い個体に見られるV字ステッチの作りとなっている個体です◎ また、個人的にフレンチワークJKTが好きな理由の一つとして挙げさせていただきたい、特有の歪曲した襟の作りですが、着用時の首周りのシルエットが本当に可愛くて、こちらの襟の作りもフレンチワークJKTを選ぶ際に重要なポイントの一つかと思います。 フレンチワークJKTと言えば、やはりモールスキン生地が人気を集めている印象ではありますが、個人的には最近はコットンツイル生地が気分でもあります。 経年変化で美しくフェードした個体も良いですが、こちらの様に色残りの良い個体を、デニムの様に育てていくのも楽しみの一つかと思います◎ サイズバランスも良く、オススメの一枚です。 着丈72cm 身幅55.5cm 肩幅46cm 袖丈60cm アーム幅22cm 袖口幅11cm

スペシャルです‼︎ 1990年代のdezertのアーカイブより、 パッチワークのリネンJKTです。 ご存知、コムデギャルソンの立ち上げメンバーであり、80年代半ばまでギャルソンのパターンメイキングを担当されていた田口成彦氏によるdezert 369自身も大好きなブランドで、当店でも過去に、90年代のアーカイブを中心に数点セレクトさせていただいておりますが、こちらもまた大変素晴らしいスペシャルな一枚です◎ まるでユーロビンテージのアイテムの様な雰囲気のボックス型のリネンJKTで、可愛いらしさとデザイン性の両立が素晴らし過ぎる丸襟の作りに、アシンメトリーでありながら、計算されたデザインのパッチワーク、 こちらのパッチワークも古いフレンチビンテージの雰囲気を感じるファブリックが採用されております。 たっぷりの身幅に、丈短の"これぞボックスシルエット"なサイズバランス。 本当に最高な一枚です。 男女問わずでオススメなdezertのスペシャルなアーカイブJKTです。 着丈66cm 身幅66cm 肩幅55.5cm 袖丈62.2cm アーム幅30cm 袖口幅13〜15cm

2016年の春夏コレクションの "COMME des GARÇONS SHIRT"のアーカイブより、 ポリ縮絨素材の5Bサックコートです。 フレンチビンテージを代表するJKTでもある、サックコートより着想を得た一枚で、 小さめの襟に、ボタンを留めた際の小さめなVゾーン、裾に向かって美しく広がるAラインのシルエットなど、 19世紀頃のフランスのサックコートのディティールを踏襲しながらも、 スタンドカラーで着用する事も出来る5ボタンの仕様や、ガーメントダイが施された縮絨ポリ生地を採用している点など、川久保先生のエッセンスが注入された大変素晴らしいアーカイブ作品かと思います◎ 当時のフランスでは、 トップのボタンのみを留めて、下のボタンは閉めずに中に着たベストや時計のチェーンを見せるのが流行りだったとか。 2016春夏コレクションルックでは、こちらのフラップポケット同型が着用されており、そちらのルックでも下のボタンを開けてAラインを強調する様な着方のスタイルとなっており、本家のサックコートらしい雰囲気を持ちながら、うまくギャルソンシャツの世界観に落とし込まれいる辺りが本当に素晴らしいと思います◎ 勿論、ユーロビンテージとの相性も抜群ですし、より自由な解釈で着こなしていただきたいジャケットです。 着丈77cm 身幅52cm 肩幅43cm 袖丈65.5cm アーム幅25cm 袖口幅14cm

1960年のドイツのビンテージワークより、 グリーンシャンブレー生地のマルタンガル仕様のラペルJKTです。 非常に珍しい逸品です。。 通常は縦糸に黒、横糸に白を使用した所謂"ソルト＆ペッパー"のブラックシャンブレーと呼ばれる生地が一般的ですが、こちらはグリーンの糸を使用したシャンブレー生地となっており、 その中にも、水色や黄色、赤色のネップが所々に散りばめられた大変珍しいファブリックとなっております◎ ディティールを見ても大変素晴らしく、 背面はマルタンガル仕様となっており、たっぷり目の身幅の個体が故に、着用時に生まれる美しいドレープ感とシルエットが楽しめ、現代ファッションに非常にマッチしてくれる一枚となっております◎ 個人的にも大好きなユーロビンテージのアイテムの中でも、スペシャルの仲間入り確定の逸品かと思います。 非常にオススメです。 着丈73cm 身幅59cm 肩幅47.5cm 袖丈59cm アーム幅19cm 袖口幅14cm

AD1993表記コムデギャルソンオムのアーカイブより、 グレンチェック柄ボディーに、浮かび上がる迷彩柄が最高過ぎるラペルJKTです。 サラッと羽織れる薄手のウールボディーに、両胸元にはジップポケットというディティールも最高で、特徴的なデザインながら、やり過ぎ感が全くなく、モードにもストリートにも振れる素晴らしい一枚かと思います◎ たっぷりとした作りの身幅で、オーバーシルエット気味のサイズバランスも素晴らしく、個人的にもお気に入りのJKTです。 AD1994の迷彩柄のシャツなんかもそうですが、AD1993のギャルソンのアーカイブの中でもなかなか見つかりにくいアイテムかと思います。 ※右袖に数箇所小さなダメージが見られます。 主観となりますが、着用には問題のない範囲かと思います。寧ろ、デザインと相まって、より雰囲気を出してくれるという、ダメージや経年変化がアイテムの質を高めてくれるという好例かと思います。 着丈78cm 身幅63cm 肩幅50cm 袖丈60cm 袖口幅14.5cm

1980年代のY's初期のアーカイブより、 オーバーサイズダブルブレストジャケットです。 通年を通して着れる薄手のウールギャバジン生地で、カラーはネイビー。 背抜き・ノーベント・本切羽仕様の一枚です。 合わせるアイテムは選ばず、シャツやカットソー、Tシャツなどの上には勿論、ニットやスウェット、フーディーなどなど、いつものアイテムにバサっと羽織っていただければと思います◎ 着丈78cm 身幅62cm 肩幅46.5cm 袖丈62.5cm 袖口幅13.5cm

SALE ¥14,600(taxin)→¥10,000(taxin) 1990年代のdezertのアーカイブより、 ジップアップシャツJKTです。 コットン70%×ポリエステル30%の肉厚で凹凸感のある質感の生地に、オーバーサイズながら計算されたボックスシルエット、胸元のフラップポケットや、大きくて可愛いらしい袖口のボタン、良く見ると、ただのチェック柄ではない非常に手の込んだ作りのファブリックを採用したボディー、フロントをジップ仕様にする事で、それぞれのディティールがデザインとして、より引き立つ様な作りとなっています◎ 一見するとシンプルなんだけど、パターンや、細かいディティールが本当に素晴らしく、 一枚では勿論、フーディーやニットの上にレイヤードしたり、インナーに挿したりと、様々な組み合わせが楽しめると思います。 着丈75cm 身幅65cm 肩幅52cm 袖丈59cm アーム幅26cm 袖口幅11cm

【病んでる商人　究極超人SALE】 ¥19,600(taxin)→¥12,000(taxin) AD2001表記のギャルソンアーカイブより、コムデギャルソンオムのテーラードJKTです。フロントはジップアップ使用で、ギャルソンらしい遊び心のある素晴らしいアーカイブピースです。 素材はポリ×ウール×モヘヤの混紡素材で、背抜きの一枚仕立ての為に、肩肘を張ることのない非常に軽やか着心地の一枚で、シャツジャケット感覚で羽織れます◎ 軍パンやデニムにビンテージTといったいつもの格好に、気取らずにサラッと羽織っていただけたら最高かと思います。 着丈76cm 身幅55.5cm 肩幅47cm 袖丈58cm アーム幅27cm

1990年代のアルマーニエクスチェンジのアーカイブより、フロント4ポケットの、ブラックシャンブレーラペルJKTです。 ミリタリーやワークのディテールにアルマーニ流の洗練されたエレガントさを落とし込んだラペルJKTで、ブラックシャンブレーの生地感とシルエットがユーロビンテージのアイテムの様な雰囲気を強く感じさせてくれています◎ ボタンを上まで留める事で、ワークJKTの様な雰囲気で着る事も出来ますし、サイズバランスも非常に秀逸で、アンコン仕様の為に肩肘を張る事なく着れます◎ この手のJKTは一枚あると非常に便利ですし、 ディテールや雰囲気含めて、めちゃくちゃ良いです。。 個人的にはすこぶるオススメの一枚です。 着丈73cm 身幅62cm 肩幅51cm 袖丈56cm アーム幅28cm

【369 BEST SUMMER EVER SALE】 ¥28,600(taxin)→¥20,000(taxin) 1950年代のフレンチモールスキンのラペルワークジャケットです。 古いフレンチモールスキンの中でもアイスグレーの様な、あまり見かけない色見かと思います。 当時の所有者が大切に扱っていたことが伺える刺子や、パイピングの使い方、経年劣化による美しくフェードしたアイスグレーカラー。。 最早、芸術の域かと思います。 ワイドでありながら、大き過ぎないサイズバランスも最高かと思います。 ラペル型で古いフレンチモールスキンのワークジャケット、お好きな方には刺さる個体だと思います。 着丈:69cm 身幅 :60cm 肩幅 :49cm 袖丈 :56cm 袖幅 :24cm 袖口幅 :15cm

80年代のデカオム期のコムデギャルソンオムのアーカイヴより、コットンリネン生地を使用したラペルJKTです。 リブ仕様の袖口や、各種の切り替えのデザインが新鮮で、後染めデニムの様な質感のボディも最高です◎ 元々、肩パッドが入っておりましたが、こちらで綺麗に取り除いております。 より現代ファッションに落とし込み易いシルエットで着ていただく事が出来ると思います。 デカオム時代の貴重なギャルソンオムのアーカイヴピースとなります。 オススメです。 着丈74cm 身幅59cm 肩幅45cm 袖丈65cm アーム幅25cm 袖口幅9cm

90年代〜00年代初期のサイラスより、サラッとしたイタリア製のガーメントダイコットンを使用したルーマニア製のマウンテンパーカーです。 サイラス最初期の頃の貴重なアーカイヴです◎ ミリタリーライクでありながら、無駄が削ぎ落とされた、無機質で、どこか冷たい雰囲気を纏った、正に初期のサイラスの素晴らしさが詰まった最高の一着です。 ロールして収納出来るフード、riri製のダブルジップの他、内側に付くポケットなど、ギミックも研ぎ澄まされています。 C.Pカンパニーやストーンアイランドといったガーメントダイアイテムを得意とするブランドとも親和性が高く、現代ファッションにも非常にマッチする雰囲気で、オススメな一着です◎ 着丈70cm 身幅60cm 肩幅50cm 袖丈63cm アーム幅27.5cm

1969年製のフランス軍、ドッグトレーナーJKTです。 名前の通りに軍用犬のトレーナーに支給されていたJKTです。 ブラックカラーで非常にミニマムな印象のJKTで、とても軍用犬の訓練士用のJKTだけに留めておくのはもったいなく、スタンドカラーの襟元や、腰の脇辺りに付く大きめ目のハト目、ウエスト内部の金具付きのベルト等々、ディテールも非常に面白い一枚です◎ シルエットも現代ファッションに非常にマッチする雰囲気で、デザイナーズ物と言われても全く違和感のないJKTかと思います。 バックボーン含め、お洒落な愛犬家の方にもオススメしたい一枚です◎ このアイテム自体、珍しい個体ですが、市場で見つかる物は80's〜90'sの個体が多く、60'sの物でここまでコンディションの良い物は出ないと思います。 オススメです。 着丈71cm 身幅65cm 肩幅51cm 袖丈65cm アーム幅28cm

1940年代のアメリカ軍M-43HBT(ヘリンボーンツイル)ジャケットです。 説明不要の名作とは思いますが、様々なブランドのサンプリングソースとなっていたり、最近だとウィメンズのブランドでもこちらがサンプリングソースとなっているアイテムを見かける機会が増えていますかね。 最大の特徴はフロントのマチ付きの長方形型のフラップポケット。 生地にはサラッとしていて着やすいヘリンボーンツイル生地が採用されています。 ボタンは"13スター"のメタルボタンとなっております。 以前に369に入荷したM-43JKTではガスフラップが切り取られておりましたが、こちらはガスフラップ付きとなっております。 タグは欠損している為に正確なサイズは不明ですが、実寸より"38R〜40R"程度のサイズ感となっており、小さい個体が多い中で、身幅と着丈のバランスのとれた現代ファッションに落とし込みやすいサイズ感なのも◎かと思います。 また、首元にはステンシルが入っており、好みによりますが、個人的には珍しくて嬉しいポイントかと思います。 右袖のボタンが一箇所欠損しておりますが、着用に影響は無いボタンなのでそこまで気にならないかと思います。 色残りも良くこれからの経年変化も楽しみな個体。 市場ではこのコンディション・サイズの個体は中々見つかりにくいと思います。 オススメです。 着丈71cm 身幅62cm 肩幅51cm 袖丈59cm アーム幅26cm 袖口幅18.5cm