1995年S/Sの"Y's for men"のアーカイブより、 コットンのジップアップベストです。 "ありそうでない、あったら絶対に着る" 非常にオススメの一枚です。 ゆるっと着れるサイズ感ながら、パターンの妙で美しいドレープ感を纏いながら着れて、ジップが地味に効きまくった上に、文句のつけようのないVライン。 シンプルなのに、実はこーゆーのが一番着るし、後に残るんですよね。。 コットン100%なんでお手入れも楽ちんです◎ 春夏のシンプルな格好のレイヤードのお供に。 秋冬はインナーにと、長いシーズンで活躍してくれると思います。 何度も言ってしまいますが、非常にオススメの一枚です◎ 着丈68cm 身幅61cm 肩幅46cm アーム幅30cm

1990年代のdezertのアーカイブより、 ミリタリーのフライトJKTのディティールが取り込まれたジップアップベストです。 ギャルソンの立ち上げ時のメンバーであり、初期のパタンナーでも知られる田口成彦氏によるブランドの "dezert" 個人的にも大好きで、369でも他のブランドと比べると割とアーカイブアイテムをセレクトさせていただいておりますが、それくらいに皆様にご紹介したい素晴らしいアイテムが多いのも事実であります◎ こちらも、やや光沢感のあるナイロンとキュプラの色味が素晴らしい一枚で、ミリタリーアイテムから着想を得ながらも、野暮ったさがない洗練された雰囲気に仕上げているのが流石の一言です。 サイズバランスも大変素晴らしく、レイヤード次第で通年を通して着用いただける一枚です。 男女問わずでオススメです。 着丈58cm 身幅60cm 肩幅36cm アーム幅32cm

2000年代初頭のTUMIのアーカイブより、 ステルスポケットのテックトラベルベストです。 1975年に鞄メーカーとしてスタートしたTUMIの希少なアパレルのアーカイブです。 00年代らしさ全開の非常にテクニカルな一枚でありながら、当時のPRADA SPORTなどにも通ずるモード×スポーツを感じる事が出来る素晴らしい一枚です◎ フロントのステルスポケット、時代を感じるMP3用のイヤホンコードを通す穴、背面の大容量なポケットなどのディティールに加えて、サイドのZIPの開閉で身幅を調整する事が出来るディティールなど、一つ一つに説得力を感じる事が出来る "ファッションとしてのテクニカルウェア"とは全く別の次元で表現されたモードなアイテムとなっております◎ 探しても、探しても、市場で出回っているのは見かける事はほぼない、希少なアイテムです◎ 合わせ方次第で、通年を通して活躍してくれる一枚かと思います。 着丈68cm 身幅60cm 肩幅48cm アーム幅29cm

【病んでる商人　究極超人SALE】 ¥5,600(taxin)→¥3,000(taxin) 80年代〜90年代頃のフランス軍より、GAOベストです。 熱帯地域での任務の際に用いられていた軍用品で、Vネックのプルオーバータイプのベストで、サイドが3本のストラップで繋がれた通気性に優れた作りとなっております。 バックには二口に別れたパッチポケットが付き、デザイン面、機能面共に◎なアイテムです。 事実、数多くのデザイナーズブランドにもサンプリングソースとして用いらており、今期のギャルソンシャツでもこちらをサンプリングソースとしたアイテムがリリースされています◎ 男女問わずオススメのアイテムです。 着丈66cm 身幅50cm 肩幅42cm 袖口19cm

1970年代のバブアーより、 キルティングのハンティングベストです。 一つ目のロイヤルワラントを受賞した時期の所謂"ワンワラント"期のバブアーのアイテムです。 MADE IN England バブアーと言えば、オイルドJKTですが、 こうした古い年代のバブアーでの、キルティングベストは何気に珍しいと思います◎ スウェード生地のショルダーパッチ、背面のゲームポケットなどハンティングアイテム特有のディティールがデザインとして効いていて、外にも中にも使える一枚。 ニットやスウェット、フーディーの上にレイヤードしたり、コート等の上からレイヤードしたり、インナーに差し込んでみたりと、使い勝手が良く、 春秋はレイヤードの主役として活躍してくれる長いシーズンで活躍してくれるベストです◎ 男女問わずオススメです。 着丈73cm 身幅57cm 肩幅43cm 肩口幅23cm

1990年代のMarmotより、 Activentを採用したジップアップベストです。 "Activent"はGore Tex社が開発した薄くて軽い防水透湿生地のシェルで、 独特なざらっとした凹凸感が強いリップストップのような質感が特徴の生地となっています。 ギア系のアイテムだと、やはりマウンテンパーカー型のシェルJKTが人気かと思いますが、 こういったベストも、いまの気分にマッチする方も多いかと思いますし、 オールドのマーモットというのもまた面白いのではないかと思います◎ また、こちらはカラーも素晴らしい一枚で、所謂"マンゴー×ブラック"カラーで市場に出てくる珠数も決して多くはないと思います◎ 男女問わずでオススメです。 着丈67cm(襟付け根より) 身幅56cm 肩幅51cm 肩口幅24cm

1999年会計のカナダ軍のタクティカルベストです。 一周全ての面にびっしりと複数のポケットが様々な形で配置されています。 ディテールの大渋滞ながら、一つ、一つのポケットやディテールに理由がある軍用品のタクティカルアイテムが故の機能美を随所に感じる事が出来ます◎ 縫製は勿論、シルエットも含めてデザイナーズアイテムにも通じる雰囲気を持ちながら、サンプリングソースとしても非常にオススメです。 隠れた名作の多いカナダ軍のアイテムですが、こちらもその例に漏れず、現在の市場でも中々出てくる事が少ないアイテムでもあります。。 着方や用途は解釈次第で、色々な楽しみ方が出来ると思います。 Teeやカットソー、スウェットにニットやフーディー、コートなどなど、シーズンレスで万能に楽しんでいただけるアイテムです◎ 希少性が高いアイテムが故に、人と被る事も無く、いつもの格好にプラスしていただければ、スタイルを非常にブラッシュアップしてくれるベストかと思います◎ 着丈67cm 身幅63cm 肩幅46cm 肩口幅31cm

80年代〜90年代のL.L.Beanより、ショート丈のナイロンベストです。 元々はカヤック競技用のライフベストでしょうか。 ショート丈に対して非常に幅の広いシルエットが特徴のベストです。 U.S.ARMYのラジオベストにも通ずる様な生地感とシルエットで、メッシュ生地のポケットや、ドロコードなどのデザインが非常に秀逸な一枚です◎ いま時期は、Tシャツなどと組み合わせて、冬時期にはコートなどとレイヤードしていただいても良いかと思います。 コーディネートのアクセントとして非常にオススメです。 サンプリングソースとしても面白い一枚かと思います。 着丈53cm 身幅74cm アーム幅30cm

70年代のスイス軍より山岳部隊で使用されていたアルペンカモ柄のチェストバッグベストです。 アルペンカモスモックで有名なスイス軍の山岳部隊のアイテムですが、独特な迷彩柄が特徴で、世界各国の迷彩アイテムの中でもファッション性が高い柄の一つかと思います。 こちらはバッグ収納付きのベストで、所謂"着るバッグ"的な立ち位置のアイテムです。 リュックの様に背負っても良し、バッグ側をフロントにしてチェストバッグ的に着ても良し、寂しくなりがちな春夏のファッションの外しとして身につけていただければと思います◎ 着丈45cm 身幅54cm 肩口36cm

ブラウンバイ2タックスのアーカイブより、毎シーズンファブリックを変えてリリースされている名作の"Seed it Vest"です。 所謂、"着るバッグ"的な要素を持ち得たこちら。 非常に収納力に優れており、デイリーユースには勿論、BBQやキャンプ、フェスといったアウトドアシーンでも威力を発揮してくれるアイテムかと思います。 こちらは、ポリ×レーヨン素材で軽さがありながらも丈夫な作りとなっており、暑い夏場でもサラッと身につける事が出来るかと思います。 レイヤードした際のシルエットも面白く、いつもの格好のアクセントとしてもオススメです。 着丈〜58cm 身幅〜81cm

80年代のベネトンより、コットンツイルワークJKTです。 ジャケットとインナーのベストがそれぞれ分離出来て3通りの着こなしが楽しめる3in1仕様です。 なんと言いましても、80年代のイタリアの空気感がそのまま表された配色とデザインが最高です◎ 上質なコットンツイル生地のワークJKTに、インナーは取り外し可能な薄手のコットンフードベストが付きます。 まずは、JKTですが素晴らしい色味とコットンツイル生地に、ポップなワッペンが付き単体で着ても最高な一枚です。 そして、インナーのフードベストもまた素晴らしく、インナーにした場合はワッペンが内側に、単体で着た場合はワッペンがバックに来る作りとなっており素晴らしい色の組み合わせと、マリン感満載の薄手のコットン生地が最高です◎ 当時の地中海の空気と、パニナロスタイルの空気感がそのまま表現された非常に素晴らしい一枚かと思います。 サイズバランスも最高で、現代ファッション的に見ても大変面白いJKTかと思います。男女問わずオススメです。 JKT 着丈68cm 身幅61cm 肩幅51cm 袖丈58cm アーム幅28cm 袖口幅15cm ベスト 着丈63cm 身幅54cm 肩幅44cm 袖口幅27cm

90年代のオールドモンベルより、ユーティリティフィッシングベストです。 近年、海外を中心に高騰を続けている"オールドモンベル"ですが、この辺りは出にくくなってきている印象です。 作りの良さは勿論、色味とシルエットが本当に最高です◎ ガチのフィッシングには勿論、タウンユースにもバッチリかと思います。 Tシャツやスウェット、パーカーとのレイヤードに最適ですし、冬場はコートの上にも◎です。 着丈45cm 身幅62cm 肩幅41cm 袖口幅27.5cm

70年代〜80年代のL.L.BEANよりユーティリティコットンサファリベストです。 フロントにはマチ付きのポケットが4つ、背面にジップ付きのポケットが配置され、サイドアジャスターや、ベルクロ式のエポレットなどのディティールも◎です。 また、やや長めな着丈に対して、身幅もしっかりとあり、非常にバランスの良いシルエットで着用いただけるのも魅力です。 着丈63 身幅61 肩幅48 肩口幅28cm

00年代のナイキより背面上部がメッシュとなったテックナイロンベストです。 近年人気のこの類のベストですが、背面がメッシュになっている為、ただのレイヤードもまた違った雰囲気で楽しめるかと思います◎ また背面下部に入ったベントもポイントかと思います。 本来、ファッションとは違う用途で作られたこういったスポーツアイテムの機能も現代ファッションに昇華させて着こなすと、また違った側面で見えてきて非常に面白いですよね◎ サイズバランスも良く、男女問わずオススメです。 着丈68cm 身幅58cm 肩幅45cm アーム幅22cm

90年代のバブアーのパイルライナーベストです。 近年人気のカテゴリーのライナー物ですが、こちらも本来はバブアーのジャケットのライナーとして使用され、保温目的として存在している物ですが、一枚でコートやジャケット、ニットやスウェットの上から羽織ったり、インナーとして忍ばせたりと非常に汎用性が高く、毛足長めのファーとコヨーテカラーが最高です。 ファッションとして単体で完結されるルックスを持ち合わせた、一枚あると本当に便利なアイテムとなります◎ 着丈75cw 身幅70cm 肩幅47cm アーム幅30cm

ロイヤルネイビー(イギリス海軍)にて使用されたボディーアーマーベストです。 海上巡視などの際に着用された装備品との事ですが、 実際の使用目的はさておき、テクニカルなアイテムが良しとされる現代ファッションとの親和性もかなり高いアイテムだと思います。 ロイヤルネイビーといえばな、深い紺色の単色で統一されたボディーからは、軍物とは思えないモードな雰囲気さえ感じます。 サイズも珍しい200/124表記の最大サイズです。このベストの中では実際に一番良いサイズだと思います。 着丈:57cm 身幅:52cm〜62cm 肩幅:44cm アーム幅:30cm

1990年代のティンバーランドよりメッシュ素材の多機能ポケット付きベストです。 元々はフィッシング等のアウトドアシーンで着用されているこの手のベストですが、近年ではファッションシーンでも市民権を得ているアイテムとなります。 TシャツやロンTとのレイヤードは勿論、コートの上に着ていただいても◎かと思います。 こちらは色味も渋く、サイズ感も良し、様々な用途で使用出来て一枚あると便利なアイテムです。 着丈:42.5cm 身幅:64cm 肩幅44.5cm アーム幅:27cm