1990年代のラルフローレンより、 大変美しく素晴らしい個体のリペア&ダメージデニムです。 MADE IN U.S.A 元からの加工なのか、全所有者の方のリペアなのか詳細は分かりかねますが、大変美しくて素晴らしい雰囲気のデニムパンツになります。 色味も最高で、リーバイスでいうところの501と505の中間程度のストレートシルエットに近い一本です。 トゥルーヴィンテージのデニムにも引けを取らないフェードやダメージとリペアのバランスがとにかく最高の個体です。 しかもUSA製ラルフとなると二度はないスペシャルなデニムと言っても過言はないかと思います。 非常にオススメの一本です。 ウエスト40cm 股上28cm 股下68cm ワタリ幅27cm 裾幅19cm

2002年製のリーバイスシルバータブより、バギーなペインターパンツ型が特徴のカーペンターデニムパンツです。 海外シーンの感度が高い方を中心に人気を集めている00年代のバギーパンツですが、人気のJNCOや、FUBU、PELE PELEといったHIPHOP由来のブランドも勿論面白いのですが、やはり僕らはリーバイスを。その中でも当時物のシルバータブ、そして珍品番を。と天邪鬼な視点からセレクトしてもいまの気分にハマってくれる方が多いアイテムかと思います◎ 近年、復刻されたシルタブですが、やはり当時の空気をしっかりと纏った物を履きたいですよね。 サイズバランスの良いゴールデンサイズ、状態も良し。 オススメの一本です◎ ウエスト40cm 股上31cm 股下76cm ワタリ幅33cm 裾幅24cm

2001年-02年のみ生産の初期リーバイスレッドより。 ワープドシリーズから希少なスリムテーパードタイプのデニムパンツです。 スキニー程細くなく非常に履きやすい一本。 マルジェラがデザインしていたとされる時期のアイテムで、デニム全体を"捻る"といった非常にマルタンらしいアプローチのデニム。 イタリア製という点も珍しく、コットン60%レーヨン40%の生地を使用しており、履きやすさは勿論、独特の質感の色の落ち方が楽しめます◎ 各ディテールを見ても、デザイン性の高さや独特の存在感が、このパンツに圧倒的な説得力を持たせてくれています。 ウエスト40cm 股上28cm 股下76cm ワタリ幅29cm 裾幅17cm

1990年代のアニエスべーオムより、ライトオンスのブラックデニムです。 あまり見る事のないワイドなシルエットの一本で、ワイドと言っても、アニエスらしく"太過ぎない"ワイドシルエットで、非常にいい塩梅のシルエットとなっております。 夏場にも履きやすいライトオンス目なデニムで、サイズは34インチとなります。 ウエストをギュッと絞ってハイウエスト気味に履いていただいても良し、やや下げ気味にスケーターライクにルーズに履いていただいても良し、色残りも良い為、これからガシガシ履いて、フェードしていく雰囲気を楽しんでいただくのも◎かと思います。 ウエスト42cm 股上29cm 股下73cm ワタリ幅31cm 裾幅20.5cm

A.P.Cのデザイナー"ジャン・トゥイトゥ"氏と個人的にも大好きなHIPHOPアーティスト"カニエ・ウエスト"御大による2013年のファーストカプセルコレクションのアーカイブより、"カニエジーンズ"という命名されたデニムパンツです。 ストーンウォッシュ加工が施され、ボタンフライのローウエスト、ワイドヒップにタイト目なレッグのデニムで、正に"カニエ様"といったシルエットの一本で、 普通にフランスメイドのA.P.Cのデニムをプッシュでも良いのですが、369的には本当に昔から音楽的な面でもファッション的な面でも、カルチャー全般において、多大な影響を受け、リスペクトしている"カニエ"さんの作品という点からも、こちらのデニムを皆様にオススメさせていただきます。 実際に履きやすく、春夏になるとこういった雰囲気の一本は活躍してくれると思いますし、ワイドなシルエットも良いですが、こうしたナローなシルエットのパンツが気分な方にも非常にオススメしたい一本です◎ ウエスト42.5cm 股上30cm 股下72cm ワタリ幅28.5cm 裾幅18cm

90年代のアルマーニエクスチェンジのアーカイブより、U.S.NAVYのセーラーパンツをサンプリングしたコットンリネンパンツです。 薄手のコットンリネンに施された加工のに加えて経年変化による"味"が雰囲気を最高にしてくれている一本です。ストンと落ちるやや太めなシルエットが美しくて、今の気分なパンツかと思います◎ サイズは30なので、男女問わずオススメです。 ウエスト38cm 股上30cm 股下69cm ワタリ幅30cm 裾幅24cm

90年代のアメリカ製のリーバイス550デニムパンツです。 "RELAXED FIT TAPERED LEG"の通りに美しいワイドテーパード型が特徴の550。 レングスは修正されており、実寸でW33×L25のサイズ感となっております。 ワイドなテーパードシルエットはそのままに、短めなレングスが逆により美しいシルエットを産み出してくれております◎ 個人的にも昔から大好きな550のシルエットですが、やはり最高ですよね。 550で90年代のアメリカ製というのも年々見かけなくなってきている印象で、こちらは色も濃いめで、こういった色残りの良い個体となると更に見つかりにくくなってきているのではないでしょうか。 私自身もそうですが、550や560なんかで、何気に濃いめのヤツを探している方も多いのではないかと思います。 レングスの妙で男性が履いても女性が履いてもサマになる一本で、オススメです。 ウエスト42cm 股上34cm 股下64cm ワタリ幅33cm 裾幅19cm

2010年頃のTUKIのアーカイヴより"TYPE1"ジーンズです。 2004年に始まった原田服飾研究所のTUKIですが、設立当初からユニセックスなボトムスを作成し続け、数多くの名作を現在もリリースし続けているレーベルです。 元々、ウエストサイズの概念が非常に薄く、身長や骨格などのボディバランスでサイズチョイスさせるのもこのレーベルの特徴と言えます。 こちらのTYPE1というモデル名のデニムは、一見するとクラシックなインディゴデニムですが、ウエストやヒップのバランス、股上とワタリ幅の作りが非常に美しく、人体工学に基づいた作りとなっており、履くと非常に強い中毒性に襲われる一本となっております。。 裾はユニオンスペシャルのチェーンステッチで、色残りは7割程度。まだまだこれからの経年変化を楽しんでいただける、履く度に新たな発見を楽しんでいただける一本かと思います◎ 165cm〜175cm程度の方でユニセックスで着用いただけるかと思います。 オススメです。 40cm ヒップ幅51cm 股上28cm 股下64cm ワタリ幅26cm 裾幅19cm

00年代初期のユーロリーバイスより、エンジニアードジーンズです。 立体裁断が最大の特徴で、マルジェラのアーティザナル的な再構築感満載の雰囲気が最高です◎ ユーロリーバイス特有の色落ちもまだまだ楽しめますし、実際に良い感じにフェードしてきている雰囲気も好きな方には堪らないかと思います。 また、ベルギー産という事で、マルジェラや、ドリスを輩出した"彼の地"アントワープの国という点も、私の様な人間には胸熱な要素の一つになってしまう一本です。 実際に501や、505といった大定番のUSリーバイスも勿論最高ですが、コアなファンが多いユーロリーバイスの中でも、バックボーン含めこういった一本も現代ファッションとしても、ネクストヴィンテージ的な観点からも非常に面白いのではと思います。 女性の方が"ボーイフレンドデニム"的に振る舞って履いていただいても非常にフレッシュかと思います◎ オススメです。

00年代初期のユーロリーバイスより、エンジニアードジーンズです。 立体裁断が最大の特徴で、マルジェラのアーティザナル的な再構築感満載の雰囲気が最高です◎ ユーロリーバイス特有の色落ちもまだまだ楽しめますし、実際に良い感じにフェードしてきている雰囲気も好きな方には堪らないかと思います。 また、ベルギー産という事で、マルジェラや、ドリスを輩出した"彼の地"アントワープの国という点も、私の様な人間には胸熱な要素の一つになってしまう一本です。 実際に501や、505といった大定番のUSリーバイスも勿論最高ですが、コアなファンが多いユーロリーバイスの中でも、バックボーン含めこういった一本も現代ファッションとしても、ネクストヴィンテージ的な観点からも非常に面白いのではと思います。 女性の方が"ボーイフレンドデニム"的に振る舞って履いていただいても非常にフレッシュかと思います◎ オススメです。 ウエスト37cm 股上23cm 股下68.5cm ワタリ幅27cm 裾幅19cm

1990年代のリーバイスより"550"のブラックデニムです。 年々球数が少なくなってきているこちらの品番のアメリカ製ブラックデニム。 ワイドなワタリに対して裾に向かって緩やかなテーパードが特徴のこちらですが、現代ファッションとの親和性が非常に良く近年人気の品版で、アメリカ製となると見つかる機会がめっきり少なくなってきています。 こちらはレングスが短めで、女性の方でも履きやすいモデルとなっています◎ ウエスト47cm 股上37cm 股下60cm ワタリ幅34cm 裾幅20cm

90年代のリーバイスより"560"のブラックデニムです。 年々球数の少なくなっきているこちらの品番のアメリカ製のブラックデニム。 ワイドテーパードシルエットが特徴のこちらの品番ですが、550に比べると裾にかけてやや強めにテーパードがかかっており、一度履くと病みつきになってしまう不思議な魅力が詰まった一本です。 現代ファッションとの親和性が高く、アメリカ製となるとめっきり見る機会が少なくなってきた様に思います。 やや長めのレングスですが、テーパードにより裾を引き摺る事なく履く事が出来、スニーカーは勿論、ブーツやレザーシューズとの相性も◎です。 ウエスト38cm 股上36cm 股下79cm ワタリ幅34cm 裾幅17cm

1990年代のリーより、ワイドテーパード型のブラックデニムです。 個人的に"リー"でこの手のをあまり見かけませんし、被る率も少なく非常にオススメです◎ リーバイス550や556の様なワイドテーパードシルエットで、これから経年変化による色落ちもしっかり楽しめそうな漆黒に近いブラックデニム。 着用すると、どことなくモードな雰囲気もあり◎です。 レングスもいい感じな上に、シルエットも最高で、男女問わずユニセックスで着用いただけます。 14.15.16枚目→170cm男性着用 17.18枚目→158cm女性着用 ウエスト:39cm 股上:31cm 股下:63cm わたり幅:30cm 裾幅18.5cm

90年代のリーバイス550です。 個人的に昔から好きなモデルです。所謂"ワイドテーパード型"の太くズドンと落ちるシルエットに裾はしっかりとテーパードがかかったモデルです。 イナタさ全開でありながら、フレッシュさも併せ持つこのモデル。 現代ファッションにおいては、どんなスタイルにもハマる万能な定番の一本として所有しておきたいデニムパンツになります。 ウエスト:40.5cm 股上22 股下65 わたり28 裾20

日本織物中央卸商業組合連合会のブラックデニムパンツです。ジャパニーズビンテージの珍品ですが、クオリティーはかなり高く、 ジップはユニバーサル社を採用、裏にはケンタッキー州USAの刻印で、両ツメありのタイプ。 パッチはレザーです。 内側には耳付き。 かなり面白い1着で、色味も最高ですし、これから更なる経年変化を楽しめます。 また、シルエットも癖が無く最高です◎ ウエスト:41cm 股上:29cm 股下:69cm わたり幅:30cm 裾幅:20cm

2000年代ヒステリックグラマーのアーカイブより加工具合が最高過ぎなデニムパンツです。 右ポケットのスタッズ、両膝のダメージ加工。美しい加工が特徴的なパンツです。 当時らしいローライズな作りに美しいシルエットが堪りません◎ アメカジやグランジ的なスタイルにも勿論ですが、スポーツ系やテック系アイテムと合わせ、現代的な解釈で履きこなしていただいても◎かと思います。 ウエスト:38cm 股上:20.5cm 股下:77cm わたり幅:24cm 裾幅:18cm

個人的にも好きなモデルのリーバイス550ですが、こちらはインディゴが色濃く残った個体のウエスト部分にゴムを入れ、履き易いイージーパンツ”使用にリメイク。 ワイドなシルエットに綺麗なテーパードが特徴のこちらのモデルですが、ほぼフリーサイズな着用感で、男女問わずユニセックスで着用いただけます。 14.15.16枚目→158cm女性着用 ウエスト:30cm〜44cm 股上:31cm 股下65cm わたり幅:30cm 裾幅:20cm

90年代アメリカ製リーバイスの501先染めブラックデニムです。 永遠の定番と言えるリーバイスの501デニム。 こちらはその中でも近年人気の先染めのブラックデニムになります。 先染め特有のアイスグレーの様な褪色が堪りません。 裾はカットオフされており、いい塩梅で履ける一本です。 ウエスト:37.5cm 股上:27.5cm 股下:62cm わたり:24.5cm 裾幅:19cm

90年代のアメリカ製リーバイス517モデルになります。 こちらはスリムブーツカットの記載の通り、裾に向かってゆるやかなフレアがかかっているモデルで、カラーは後染めのブラック、レングスはカットオフされております。近年人気のブーツカットやフレア型のパンツですが、その類の中でも、517モデルは履きやすい1本だと思います。 色も近年、人気で徐々に枯渇状態となりつつあるブラックで、いい感じのフェード感が◎です。 ウエスト:37cm 股上:27cm 股下:64cm わたり:23.5cm 括れ部:20cm 裾幅:22cm